遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ワンちゃんやにゃんこや 赤ちゃん 幼児

2014-02-11 05:56:38 | ただの記事

こういうものに触れなくなって久しい

娘が初めて保育園に行ったとき

(産休明けからわが子たちは保育園育ち)

まだ 寝んねだけ 寝返りもできなかった

寝かせられたが 隣の赤ちゃんは体がもう少し動くので

隣に 何か来た と分かって いじりに来た

いじられた娘は 手をバタバタさせて

嬉しそう

なんか 触ってる!うれしいな!という感じ

私 それを見て すごく感動した

今の私だと だれかにさわられたら

触んないでよ!ぴしゃ!

そういう感じだものな

無心に 何か起きるとそれがうれしい赤ちゃんて

なんて素敵か と思った

わが家の犬は

小さい時に去勢しちゃったので

性格が幼児のママ 老犬になるまで

そういう犬だった

これは 病みさらばえた

愛犬ムク

ありんこだって 鳩だって 猫だって

遊ぼうよ と言ってじゃれついた

わが家には犬がいるので旅に出るときは

動物病院に預かってもらうこともあったけれど

だいたい犬連れで出かけた

だから お宿はテント 旅はキャンプ

だったけれど

戸隠のペンションに このワンコと友達になったワンコが居た

空いている犬小屋もあったので

そこに 犬ごと よく泊まった

あら これは 武蔵の戸隠の絵だわ

私の同じ場所の絵はそのペンションに行っちゃった

その二匹の犬を散歩に連れて行くと

すごく大変 歩き方が それぞれマイペース

わが家の犬は 私を配慮して歩く癖がついているが

ペンションの犬の動きは

私とは関係性ができてなくて

犬同士も お互いが人間にリードを持たれて歩く関係

というのが把握できてないから

大変なことになって

ついにペンションのワンコのリードが 離れてしまった

顔面蒼白になって 帰ってきて

ワンちゃんを逃がしてしまった!というと

ペンションのマスターはニッコリ

「大丈夫 帰ってくるから!」

って

そういう間もなく

件のワンコ 「ヒヒヒ びっくりしたおばちゃん?

ヒヒヒ ただ今~~~」 って そういう風情で本当に帰って来た

この犬同士は

お互いにマイペースなまま仲良くできたのよ

こういう関係性っていうのが 実に面白い

にゃんこの話抜けた また今度ね

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