http://www.tatsuru.com/columns/simple/25.html
この記事を読んだら
最後の行で 爆笑したけれど
笑いごとでもないのよ
いろいろ思うところがあった
で
だいたい ものすごい思い違い
退屈を ずっと 怠屈 と書いていたというのはどこかに書いたけれど
ええ！？
私も 酒落 って書いてた
洒落 ってこうやって書けばちゃんと変換してくれるけれど
洒という字の意味も
実は初めて知った
洗う すすぐ すっきり というような意味なのだな
へえ
洒脱 瀟洒
そっか
酒のわけないじゃないねえ
なるほど
ところで
家のお姑さんは おしゃれして出かけることを
おしゃらくして と言った
方言かと思ったら
（確かに 栃木茨城で多いみたい）
元は 漢語の洒落が意味が似ているので当て字に使ったとか
元は（室町時代以前）は され なんだそうだ
おっされー という友人がいる
そうか
彼女は 古風な言い方をしているのかあ
こういうこと初めて知った
面白い
とりわけ
中に人の言い間違いは直さない
と書いてあるところでは
ああ
私
つい余計なこと言うよなあ
憎まれているかもなあ
と思うけれど
私自身は あまりに恥ずかしい間違いを
しょっちゅうするので
言ってもらいたい方なのよ
まあ字の間違いや 言い間違いはいいの
どうせ 誰だって私のあほさに驚くことはないから
しかし 洋服を後ろ前に着てたり
裏返しにきてたりすることがよくある
もうおばさんも武蔵も すぐ言ってくれるよ
でも友人の中には 言ってくれない人がいる
あるときは それ 近頃のファッションじゃないかと思って
いうのは遠慮した
っていうんだ
そんなあ 早く言ってよ！と思うがね
靴下が左右違うなんて しょっちゅう
これは確信犯の時もあるの
で
居直って 長靴下のピッピなの！
と言ったりするから
ああ
そうか
だから言ってもらえなくなるんだ
先日車の中から歩道を歩いている女性がスカートの後ろを捲り上げたまま歩いていました。多分トイレに行って下着に挟んでしまったのでしょう。
車ですので急に止めるわけにはいきません、通行人もいたのですが誰も教えてあげないのです。意外と他人は冷たいよね。
Tシャツの後ろ前は先日やったばかりです。
頭の出来が違いすぎてわからないことも多いけれど
私も遡ったりして読んでは面白いなあ
と思い何冊か本も読んだけど
調べたら私の7歳年下だった
若者時代が微妙にずれているので
あの頃のあの話か
と思うところもあって
あ
その感じわからない
ということも多いのです
でも 教養はあった方がいい
でも能力差は仕方ないよ
恥と感じるのは、教養が高い証拠でしょう。
私は知らなんだ～ってことばかり。
ファスナーが開いてたり、ナツさんが書いてるようなこと見かけたら
知らない方でも声かける。
さりげなく 小さな声で
私がそうだったら教えてほしいも～ん[E:taurus]
思い出したの
子供たちがボロボロジーンズをはいているのを
武蔵のお母さんが
かわいそうにこんなにボロボロなのしか穿くズボンがないのけ？
といって
あっという間にきれいに繕ってくれて
おまけにピシッと
折山つけてアイロンかけてしまって
子供らは 頭を抱えた
あの 腰パンはどうよ
パンツ見えてるんですけど
って言いたくなっちゃうよね
ヘヘヘ
参っちゃうよなあ
家のちよなんか
まるでヒッピーだし
若者ファッションは えらいこっちゃ
私も結構余計なお世話の婆ちゃんをやるからなあ
とはいえ やはり 言っちゃうよね
私は声を潜めなかったりするから顰蹙もの
噴飯ものなの