遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ものすごく わからんチン

2019-10-01 15:37:22 | 日記

本はもう目もダメで

あまり読まないが

ついつい読むうち いろいろ手が出る

然し

わかっているようでわかってないこと

あるいは 忘れちゃったこと

一杯過ぎて 手に負えない

ブルータスが 強烈教育パパ というのは

どこを検索しても出てこないが

なんちゅうこっちゃ

本棚には ガリア戦記があった

どうもこれ読んでないな

マルクスのルイ・ボナパルトのブリューメル18日間

ってのもあった

19世紀のヨーロッパの情勢なんて

ホント 知らないことだらけ


レ・ミゼラブル はホント ミゼラブルな階層がうじゃうじゃ出てくる

そういうとらえ方はかつてはしなかった

なんでも 階級問題にすり替えて!って

苦情ももらったけど


ちょっとともかくすごい


でも 美術にはどう かかわってくるのだろうか

ロマン派とか 自然主義とか 象徴主義とか

文学と美術だと どうかかわってくるかって

難しいテーマだな

藤森様の奥様は

中村はじめにはまっておいでだそうだけど

宗教ってのも

殆ど 文学的だな

旧約聖書なんて読んだこともないけど

知識もないと本もわからん

然しギリシャ ローマ神話

これまた 人間の苦悩への恨みつらみ

東洋も西洋も共通するのだな

と思う

でも

私はだんなはこの話題には巻き込みませんわよ

下の絵ダウンロードしたら

あっちのPC暗転しちゃった

カエサル(右)と対面するウェルキンゲトリクス(左) (リオネル=ノエル・ロワイエ (fr) 画、1899年)

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