おばさんが騒いでいた銀座での息子のグループ展に
最終日の今日
ようやくでかけることができた。
今日は雨の予報だったが
晴れ女のおばさんのおかげで
降られなかった
小さい画廊で
なにやら息子の前で見てくれてるお客さんがいた。
芳名簿を見ると
「あれ!難波先生がいらっしゃったんだわ!」
と声が出たら
なんてこっちゃい
智の絵の前にいたのが
難波先生夫妻だった
小さい頃から可愛がっていただいた先生なので
ひとしきり
幼かった子供たちの話になる。
智の絵を
子供の頃のこと
病気のこと
育ちの過程で色々あったことを話しては
絵のテーマも深く感じてくださる先生
とてもうれしかったのです。
この先生のホームページは
娘の作品で
姉弟も音楽を愛して暮らしていること
色々な表現活動が
ジャンルを超えて
若者の中に息づいていることを
喜び合う親でしたが
親ばかなのも楽しかったです。
待ち合わせたわけでもないのに
懐かしく出会えたひと時でした
ははは
右から三人目難波先生
左端私
太い大きい子 息子
15年位前の写真
今日 又 良い事があったね。
大勢の人に
見守られて育ってきた子供たちです
[E:heart]
ゆすらうめ様
おばさんが
銀座は何時連れっててくれるんだ
と
繰り返し言ってくれなければ忙しさにまぎれて
ああ
終わっちゃったね
ということになったでしょう
ホンと
おかげで出会えて
うれしかったです
行きの車の中では
散々
難波先生に目を診察してもらおうと
話していたので
会ったとたん
「くしゃみ出たでしょ!」
と言ったンです