上の図は ○が山手線
私は巾着田のやけに高い坂の状態の橋にいて
左側の端から崖をずるずると落っこちた
気を取り直して
右側には手すりがあるので そこを歩いていると
久子さんに出会った
「あら いいところであったわ」と言われ
ちょっとこれを見ていてねとハンドバックらしきものを
橋の手すりにおいて
トイレかなあ 行っちゃった
すると そのハンドバッグらしきものがもぞもぞ動き
あらまあ 大人っぽい顔をした 赤ちゃんなのです
そこから 上のほうに上がっていかなければならず
赤ちゃんをおよこしなさいと言われるけれど
ご高齢の久子さんに抱かせてはいけないと
私が抱っこして 上へとよじ登り
なぜか いる場所が 植物園のあたりになっている
久子さんは「坂戸に出られればいいんだけれど」というので
自信たっぷり ? マークのほうへ 都電に乗って
ご案内して
突然 方向が違う! と恐怖に駆られて目覚めた