遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

フフフ おばさんの場合 嘘もかわいい

2015-09-04 16:08:10 | 時々記事

おばさんが家の中杖ついて歩いているらしい

と質問したら

男の先生がね やってくれてね

(男の先生はたまにしか当たらないのだが

おばさんは男好きだなあ

うれしいみたいなのだ 男先生は)

 

杖も家で練習しなさいというからね

だいぶ練習した

というのだ

 

家に戻って武蔵に告げ口したら 飛んできた

武蔵には

 

先生は家で人に見てもらって練習しろとおっしゃった

というのだ

(なんだ?私に話したこと違う)

ともかくいつも見てくれているわけではなく

家族が一緒に暮らしているわけではなく一人暮らし

(おばさんは 人と一緒に住めるたちではない

お前たちは自分の家は自分で用意しろと

もちろん自分の住居に人はあまり入れたくない

栗橋に住んでた時も

お姉さんの家の隣に自分の家は別に建てた)

そういう性分とか家の中はバリアフリーにできていて

長い廊下もあり

手押し車で歩き回るスペースはある

リハビリの先生も

そうしたことを踏まえてアドバイスするべきだし

その 情報の仲介をするのがケアマネの仕事だ

人目が

いつもはないおばさんに

見てもらって杖の練習しろというのはおかしいし

足の筋肉のためには

手押し車を使って歩き回るののほうが安全で効果的だ

うっかり転んで骨折ったら大変だよ

こんど

センターに行ったら よく家の事情を話してあげる

というと


いつもは見ていてはもらえないとは言ったから・・などぐずぐず言ってる



フフフ おそらくほとんど嘘よ

おばさんが杖ついて歩けるようになりたい一心なのだ


けさ行ったら

センターに言うのはやめてくれ

私は手押し車でちゃんと歩くようにするから

いろいろ言われると

私は行かれなくなっちゃう

というので


武蔵にそういってあげるよと言い

武蔵にご注進した

武蔵もピンと来たようだ


自分の思いが先に立ち自分を正当化するために

嘘を重ねるがどこからどうなっちゃったか自分でもわからなくなっちゃって

いざ ことが 武蔵とセンター側の話になると

もうどうにも不安は止まらなく

ほとんど涙目なのだ


で 安心させにまた 召使は行ったり来たりご報告

大丈夫よ

武蔵はもう言わないって

大事なのは小母さんが元気に運動ができることだからね


武蔵にもおっかなくて 言わないでとは言えないで

うまいこと

私を使うのだよ


くそ!と思うがそんな顔はしないよ

召使はニコニコ


橋下に比べりゃ かわいいものよ

おばさんが 自分がよけりゃいいのは

それでいい

主人公はおばさんだ


政治家の場合

主人公を見誤るから

くそ!じゃすまない

この画像はネット上からパクりました



 

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