昨日KINU洋画会で
古い会員の方と喋った
その方が言うのには
私 バックがうまく描けないのよ
で大塚先生に直してもらってよくなるように
って思ったら
バック直したら なかも変わっちゃうのよね!初めて気が付いたのよ
とおっしゃる
いいじゃないの 感激的に気が付くことがあるって
ステキじゃないの
と言ったのだが
バックなんて 難しいものね
その方は根が真面目だから
見えているのではないことを描くっていうのが苦手なのよ
とおっしゃる
でも みんなはどう?適当にやっている
見えているものを 取り込んでみたり
描いたものの動きを補強してみたり
考えてみたら 中途半端に
組み合わせたりなんだらして
自分好みの空間を(平面を?)作ろうとして
それほど 何か あるわけでもない
さあ 春からどうするかなあと思って
ピカソの画集を 繙いた
コラージュやって考えるとか
パッチワークやって 考えるとか
逆に奥の方から描いて(地塗りから)順に重ねて描いている人。
油彩とかアクリルとか重ねやすい絵具ですが、
現在なるべく奥の方から描くように練習しています。
創造主なのだけれど
写実的な絵を描いている人は
描写していると思っているので
バックも描写しようとして
何を描写するの?と思うので困るのでしょうね
絵の世界の創造主だとは
まさか
エラそうすぎて考えたくない気もするしね