この間から
田舎と都会では
流行歌の伝播に時差があるかどうか
気になっていた。
今、田舎で暮らしていても
テレビがあるから
何でも情報はどこでも同時進行というイメージがあるが
わたしは殆どテレビも見ない 新聞も読まないので
田舎の仙人状態だ。
なるほどな。
中学時代ポール・アンカは大流行だったけれど
わたしはプレスリーの歌のほうがいいと思っていた。
父親が
プレスリーの格好に眉をひそめるので
いかに心にしみる歌かと説得して
「やさしく愛して」を父親と見に行ったのですよ。
父とそういう子供らしいやり取りができたのは
中学までで
高校生のときは
父親がいやでいやでたまらなかったのでね
そういうことはありえません。
どこでそういう流行歌を聞いたかというと
お金持ちの家では
蓄音機で
洋盤のレコードをかけたりしたでしょうが
我が家にはそんなものはありません。
ラジオだと思っていたの。
自分用のラジオはなかったなあ
だから
親が聞いてるラジオを聴くぐらいです。
だからそれもありえない。
学校では流行った
通学路に渋谷を通っていった。
街中に流行音楽は流れていたのだわ。
そういうことなら
やはりわたしは
都会の子といえるね
このごろ
田舎の子供もテレビとゲームで
田舎のよさを遊べないのよ
私 今田舎暮らし
なるべくマスコミから離れて
田舎らしい情報を発信することにしよう
2年なら中学で聞いたはずだから
多分もっとだわ。
私なんかふつうは
学校唱歌みたいなのを歌っていたもの
流行歌がどこから流れてたのかは
不明
[E:parking]ちゃんが高校生の頃は
私も自分用のラジオがあって
深夜放送とか聴いていたなあ
森山良子が高校生で
ラジオスタジオに登場してたりした
その頃は若者はラジオをよく聞いたのよね
遅れた女の子だったんだよ。
と、するとマンガ世代のはしりだ。ゆすらうめさんは違うかもしれないけれど
一番のおませは
花てぼさん
私なんか高校生になっても
リスニングルームで
ヘッドホンから聞こえてくる英語が一言も分からなかった。
Far East Networkって
あの放送の最後に言うでしょう?
それしか分からなくて
ふ~む やはり極東かア
と感心したのも高校生になってからだゼイ