遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

悩ましかったこと

2012-10-01 13:49:45 | ただの記事

世の中のいろいろなことについて

いろいろな意見があって

私は  どう考えるか

というのが落ち着かなくて困る

ということ二つ

慰安婦のことと

放射能のこと

昨日 ちょっと意見が違う人と話してみて

分かったことがいくつかある

まず

慰安婦のこと

裁判沙汰になると

訳が分からないことになる

日本にも そういう問題があった

子供のころ聞いた

パンパン

という言葉

 

韓国は アメリカに

全米の韓国人とともに、日本の帝国主義の歴史的蛮行を糾弾するとともに、これまでの過ちを反省しなかった厚顔無恥な姿を世界に伝える

為の碑を建てていくという話や

スペイン フランスの雑誌が

竹島 慰安婦問題で 日本を糾弾している とか聞くと

何となく 胸が 違和感を感じる

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/05/11/0200000000AJP20120511000300882.HTML

.

また 80歳になった友人が小学校の同窓会で

慰安婦問題が話題になったら

友人の友人が(どちらも女性)

「ああいう人は 職業としてやっていて

すごい高給取りだったのよ!」

と言い放った といい 仰天したと言っていたのも思い出した

慰安婦問題で 色々検索すると

まあ すごい意見ばかり

阿部 再度総裁は なんちゅう意見の持ち主だ

と思うけれど

そう考える人も 多いというのが事実だ

 

賠償問題は 別に考えるとして

だいたい この問題は 男が悪い

男が お金で女性を買ったり

慰安と称して女を欲望のはけ口にするというところで

私はもう 男は蹴飛ばして踏み潰して

ねじりつぶしていいと思うのだけれど

戦争になると 実際問題として 性欲を満たされないと

凶暴になったりノイローゼになったり男の性のせいで

えらいことになるから

必要悪だみたいな そういう考え方は

逆立ちだろう

 

そういう野獣を使ってするから

戦争は 許されないことなのだよ

それで

犠牲になるのは 女じゃないか!

許せない!

 

だからこれは 国家を絡めてではなく

この 清く正しい女たちが

(もちろん身を穢されたって 本質的に女は清く正しい!)

手を握らなければいけない

そういうことだ

だから 韓国の人が

日本人の感性では理解できない言動をすることはどうでもいいのだ

それぞれ背負った歴史が違うんだから

 

もう一つ

放射能問題 いまさら騒いだって

核実験 チェルノブイリ以来 放射能はいっぱい降って

それも残っている

それはそうだと思うよ

でも

だから 福島に事故で放出されてしまったものは

まぎれるようなものではない

いまさら騒ぐのがおかしい

という意見や

少々の放射能に じたばたするのはナンセンスだ

私は思いません

第一 だから 無害だとは言えないんだから

しかも量だって半端じゃなかったんだから

台風や 雨で吹き飛んだり 海に流れて

無くなってしまうような量ではないのだし

 

だけど

ノイローゼになるほど

今気にしてもしょうがないとは思う

健康被害は出始めたようだけれど

我気が癌になったり 家族が突然死したり

したら そりゃ 大変なことだ

しかも癌の場合 はるか先の話かもしれない

その時 あの時の 福島の

と 確定できるわけじゃないだろうし

そうなったとき

何で わが子が 癌で苦しむことになるのか

親は苦しむだろう

親は もう生きてはいないかもしれないし

 

だから 人が何と言おうと

自分の基準を決めて判断するしかない

(愚かですから  自分の基準も変わったりするけれど)

それで行く

厳密なことを言う人は

小麦粉も気にする

それで 信用のおける粉を買って

自分でパンも焼く

私は太るからパンは焼かないけれど

パンにしろ ピザにしろ 自分で焼く というのができるのは

サバイバルにはいい気がする

やるかな

まず ピザだな

 

Br0907012

でも そういう考え方がどうだったか

ずっと後で

また判断材料になるんだよな

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