この本と美術館のことを
羊飼いさんのところで読んで
もう絶版と知り
水車小屋だより(これも絶版)と一緒に
アマゾンで買ったのが昨日来た
かやの木の紙芝居を作るのに
気になったから
開いて
ながめて
読んでみてびっくり
そうだ!
私の悩みが分かった
かやの木のお話を作るのに
とりさんから頂いた原案を
消化しきれない悩みだったんだ
この絵本は28ページです
短く
たった一つのこと
大きな木を切り倒されたら大事なものが守れない
ということが伝わります
とりさんたちがかやの木を守り再生する取り組みの中には
沢山のことがあってそれがゴチャゴチャしすぎてる
お話を分けていくつかの別の話を作るか
うんと
思い切って
焦点を絞るか
私の中には
樹木医の先生たちの見識にうろたえてることもあったのですね
まず
自分のお話コンサートでは
ウンと自由にばっさり短くしたお話でつくり
今作ってる原案に沿ったもの(大分変えたけれど)
いくつかに分けたもの
こうやって色々なバージョンに分けてみればいいんだ
全部とりさんにおくれば
但馬のプロジェクトチームで選んでくれるでしょう
よし!
がんばろう
くすのきです
カヤの木さんは治療も終わって
元気になってるのです
我が家のケヤキも大きくて
ついに切り倒しておばさんの家になったのですが
切る時は本当に辛かったです