遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ラ・ボエーム

2019-09-24 04:30:09 | 日記

バルバラがこの仲間

って なんとなく ふんふんと思ってたが

クイーンのボヘミアン・ラプソディーとか

オペラの ラ・ボエームとか思い浮かべてるだけで

頭はおぼろだったとようやくわかった

19世紀半ばのヨーロッパは

激動の革命の時代だったのだな

↓の絵は ジャン=ヴィクトール・シュネッツという人のだそうだが

この絵描きさんも

私は 初めて知っった

最初はダヴィッドの指導を受けたらしい

このころの歴史

激動の時代だけど

今 なんか 歴史的にえらい時代に入ってきた

というとき

相当多くの示唆がある

蝶を飼う男

頓珍漢なことも思い浮かべてしまうが

この名演奏家の話は

道案内でもあるな


リアリズム というのも

文学と美術でなんか違うというけど

美術でもねリアリズムって いろいろ

美術教育では子供の発達と

知的リアリズムと視覚的リアリズムと

リアリズムのありようの違いを考えたりする

なにが リアルか

って とらえる視点と背景にある思惑思想で変遷してくる

見てみ?

今の政治家に見えてるものと

もう多様な人々の見えてるものと


視点というのは 動き回るのさね

ともかく

子どもに帰ってお勉強しないと

知識不足でわけわからんようになってきた


1848年こりゃ すごい

 

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