遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

法則とパターン化

2017-12-07 21:21:25 | ただの記事

『否定と肯定』ポスタービジュアル ©DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016

この話かな?

耳がわんわんで よく理解できなかったが

へえ!!?ホロコースト否定論で引くとかなりいろいろ出てくる


びっくりしたが連想することが多いではないか


歴史修正主義というかそういうのって

それ自体歴史の必然なのだろうか?


オットーネ~ベル展では

?? ちょっと朝鮮の民画に似てない?

という絵もあっていろいろ解説を読んでみたら

1930年に奥さんから易経の本をもらって

読んで見ると 東洋のそうした形象の象徴性とかに

関心も持ったらしく

かかわる絵がいくつかあったのだ

PA090030-12.jpg

民画の成り立ちの中には

絵を通して民衆に啓蒙するというような描き方のものもあり

それから象形文字のことなんか考えると


絵の成り立ちの中にはいろいろ

東西かかわらず法則もあるよなあと思った

美術教育の発達観の中にも意味づけ期というのもあるけどさ

こういうのって 認識と表現の法則的な発達

という風にとらえることもできるもんね

なんかいろいろなことがパターン化されて頭の中を駆け巡る

面白い

私は物分かりが悪いので(遅いのか?)

なんかなあ この年になって

U~~~ と思うことが多いね


生まれ変わったら 今気が付いてることは持ち越して

また絵を見たり描いたりする人になりたいなあ

私の手には余る面白さで

きりがない

一生では足りないわ

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