これは 男鹿人さんの記事から泥棒した寒風山
カルデラみたい と思った
でも違うらしい
寒風山は活火山ではないそうだけれど
十和田湖はカルデラ湖だし
巨大噴火が起きるかも・・という話はよく聞く
3・11以来 影響がとか連動でとか
言われても火山の仕組みもわからないので
訳が分からないけれど
http://www.hayakawayukio.jp/paper/946/
火山先生とうさ博士の記事が
火山先生のホームページにあった ↑
白頭山 って ドラマではよく出てくる
この山は世界最大級の噴火をした火山なのね
初めて知った
だいたい読み方 ペクトウサンだと思ったが
なんて読むんだ?
すごいカルデラ
十和田湖は915年に大噴火をして
10世紀半ばころに白頭山も大噴火をしているのだそうだ
カルデラという言葉は多分小学校で阿蘇山のことで習ったのだな
十和田湖の大噴火の前には↓ 程地震が頻発してたのか!
承和 6年(839年)ハレー彗星出現・岩手県では地震が多発。
~京都では838年10月に出現、天文学上の最接近は837年。
嘉祥 3年(850年)山形・秋田県:M7.0(830年にも甚大な地震被害)
斉衡 2年(855年)奈良・東大寺大仏の頭が地震で落ちる
斉衡 3年(856年)京都府で地震が頻発:M6.0~6.5 推定
貞観 5年(863年)新潟県~富山県で地震:M不明
貞観 6年(864年)△富士山で大噴火
貞観10年(868年)兵庫県・山崎断層周辺の地震:M7.0 推定
貞観11年(869年)三陸沖地震:M8.3 推定
貞観13年(871年)△山形・秋田県:鳥海山で噴火
元慶 2年(878年)関東地震:M7.4 推定
元慶 4年(880年)出雲地震:M7.4 推定
仁和元年(886年)△新島で噴火
仁和 3年(887年)南海・東海大地震:M8.0~8.5 推定
~おそらく蝦夷(北海道東西境界域)でも大地震が多発したと思われる。
今読んでいる本には大地震がでてくる
1185年の大地震だ
このあたりも群発地震だったのだな
9世紀と12世紀は時代の転換期でもあり
12世紀のその渦中を生きた後白河がなぜ9世紀の伴大納言の事件を
絵巻にして
三十三間堂に残したのか
これが今の私の関心事なのだわよ?
だってさ 今だって 末法時代っぽい態ではないか?
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