遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

また大月先生の話

2014-04-16 18:59:15 | ただの記事

1404161

これは

古河の病院の待合ロビー

結局先生とはとかく大月先生の話になって

なんで

あなたも旦那と一緒に行かなかったのよ

予約を忘れたのは先生が大変だからそっちに詰めてるんだと思った

というのだ

だいたい先生は診療所の内部に私が深くかかわってるように

思っているのか私の知らないことにも話が飛ぶ

診療所関係者も葬儀がないことで大騒動して

どうやってお別れできるのか右往左往

電話会議が飛び交っているのに

部外者の私がしゃしゃり 行けるわけがない

ということには想像力の足らん先生だ

でも 大月先生の話になり

今や昔の話になり 一つ時代が確実に幕を下ろした

と言うあたりの話になるともう

涙が止まりません

往年の 地域がうねるように連合して

さまざまな取り組みをやってた

いろいろな層の人々が力を合わせていた

狭いけれど

本当に住民が主人公として 本当によく働いたし勉強したよ

高校時代は60年安保の嵐が吹き荒れてたが

大学生は騒いでたし高校生も一部の学生は勉強会なんかして

よくわかってた人もいたようだが

朝礼で校長先生が デモ参加について

弾圧はしないが

生徒の良心と節度を信じてるから

ともかく

怪我の無いようになど

注意もあったのだが

当時の私には野次馬根性さえなかったもんね

でも この文京区で鍛えられたんだけど

・・・

また

今や 痛がってばかり・・

軟弱だけど・・・

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