遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

イサンの話

2019-11-18 05:16:30 | 日記

この話が 図画署の話がいっぱい出てくるとは

知らなかった

韓国の時代劇を見てると

韓国の歴史はうんと知ったほうがいいと思うことが

一杯だ

あの時代の身分差別のすごいのをドラマにする

というのが今の韓国人の歴史認識なのだろうが

日本も士農工商 身分差別もあり

今や ホント

愚かな王族を掲げて 皇族も利用

まったく何をやってるのかというのが露骨になってきたけど

国民運動は ???という感じだ


そういう階級問題 日本人としては

知っておいて自国のことも考えた方がいいとも思うけど

絵もね 面白いのだよね

発想が パターン化 というのもあるけど

パターン化ということへの偏見が無くなってくる

大体 

図画署で働く絵師は 職人なのよね

身分も低い

昔 朝鮮の陶工の身分の低さに驚いたが

医者も 中人だ

私なんか 職人さんなんて修行して技術を持つ人

見上げ目線だがね


でも

これも全国共通かもしれない

これに出てくる

バイオリン奏者のお父さん

バイオリン製造のすごい技の持ち主だが

この教育パパの考え方も同じく

職人技術と芸術を 同じような差別目線がある

前世界共通なのだろう

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