この話が 図画署の話がいっぱい出てくるとは
知らなかった
韓国の時代劇を見てると
韓国の歴史はうんと知ったほうがいいと思うことが
一杯だ
あの時代の身分差別のすごいのをドラマにする
というのが今の韓国人の歴史認識なのだろうが
日本も士農工商 身分差別もあり
今や ホント
愚かな王族を掲げて 皇族も利用
まったく何をやってるのかというのが露骨になってきたけど
国民運動は ???という感じだ
そういう階級問題 日本人としては
知っておいて自国のことも考えた方がいいとも思うけど
絵もね 面白いのだよね
発想が パターン化 というのもあるけど
パターン化ということへの偏見が無くなってくる
大体
図画署で働く絵師は 職人なのよね
身分も低い
昔 朝鮮の陶工の身分の低さに驚いたが
医者も 中人だ
私なんか 職人さんなんて修行して技術を持つ人
と
見上げ目線だがね
でも
これも全国共通かもしれない
これに出てくる
バイオリン奏者のお父さん
バイオリン製造のすごい技の持ち主だが
この教育パパの考え方も同じく
職人技術と芸術を 同じような差別目線がある
前世界共通なのだろう