遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

またちょっと見えてきたもの

2019-10-02 19:28:43 | 日記

これの 名演奏家の話を絵本に作る気だが

またまた いろいろ思いめぐらせる

この話は

ほんと

教科書に入れるといい

名演奏家と 天才演奏家と

どう違うのか

というテーマで 授業展開をすると

かなり面白い

技術 という問題についても

深く読み込むと 今の時代のいろいろな技術と生活とか芸術とか

テーマは広がる

私はお絵かき大好き人間だが

絵の世界も 技術に関しては もう足枷のようなものもあるけれど

でも 人々が暮らし働く世界で

技術 というのは 外せないテーマでもある

芸術と絡めて 討論するというのは

思春期青年期には いいテーマだ


レ・ミゼラブルを見て 視点の違いから

ものの見え方は変わるというのも改めて

面白い

この19世紀 前半 資本主義社会の黎明期?

でも 今のやばい時代

この時代の あふれるような問題は

やっぱりつながるよな


バルバラはフーリエなんかの空想的社会主義者とつながりがあったようだが

その後の 社会主義の変遷も

権力と結びついての変貌とか

いろいろ あそこらから200年くらい

これは 必修科目にした方がいいような時代だよな


今こそ 歴史の転換期 という感じだけど

日本の大学生 どうしてるんだ?

これって 教育の成果なのか?


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