昔からそうだったが
私ってセンスがださいのだ
どうもスッキリでない
それで思い込みの中に没入すると ダメなのねえ
そういうこともよくあったが
他人のことの場合は見えるのだ
自分のことは分からない
これは娘の友人ちの展示スペースで
若い人の展示計画中の写真だそうだが
チラチラ見えている作品 いいよなあ
若いよなあ
そうだな
わたしは70の婆さんだもんな
と思ったが
・・・
こういう謂いもある
おしゃれに決めようとしすぎだよって
ドンドンそれに流れていく
と
この写真 載せると怒られるかな?
若者の住む松原の陋屋だが
これまた若いセンスだ
若くないというが70の婆さんから見りゃ若い
考えてみると
どうしても見えるものにこだわってしまったり
中途半端に写実的になってしまうのだな
ということがよくわかった
割り切ったところで
センスがかなわん
団扇なんだよなあ
さて 水彩の方はどこまで変えられるか もう アクリルで
油の様に書くという手もなくはない