A-bridgeという娘がよくお世話になっているカフェバーに行った。
大体お酒を飲まない私はそういうところに行ったことがない。
ふさ子さんの野菜プレートというお料理を頂いた。焼き筍だのレンコンだの。ポテトチップのしたにはアボガドのにんにく風味。美味。
この屋根の下で
個人商店が元気だって
そこには若い人も結構元気に働いているって
朝寄った娘の住んでいるあたり(西新宿、中野新橋あたり)も、商店街がいいよと言ってた。
表通りはビルビルビルだけれど
ちょっと裏に入ると
ごちゃごちゃと昔ながらの庶民的な町で
すみやすいってさ。
東京は結構そういうところが古い町には残っている。
三軒茶屋も
私が中学校のときは通学途中の駅だった。
世田谷線は玉電といっていた時代。
A-bridgeのあるビルは48年前に建った古いビルだそうで
私が中学校を卒業したあたりに建ったのね。
タイルを並べるようにまとめた作品で
田舎に来て撮った写真もありました。
近頃
このカフェバーに集まる人たちの音楽をアルバムにして発売したそうです。
MuKu Compilation vol.1
1. Place to be Immigrant's Bossa Band
2. スロウビート familysolw
3. el camino alter bingo
4. 夢月夜~noso~ VIVA a COMIDA
5. 水玉 eje
6. foggy canto de rua
7. 家路 GENZ
8. RIZE E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM
9. 星のうた うぐいすぱーく
10.出会いたかった人 西島浩史
a-bridge 制作のフリーペーパー 「MuKu magazine」 を同封したボックス紙ジャケット。48P の豪華ブックレット付き!!
税込 2,000円
誰か買ってやって~~
アマゾンでも買えるって
サンプルに娘のバンドGENZの「家路」の一部です
全体的には、まったりとした音楽だから頭は痛くならないと思うが。
人の生活を垣間見た?、見る?、なんだか現在進行形のようなジャケット、こんなお仕事をなさってるのですね。
ちゃんと芸術家の遺伝子が受け継がれてますよ。
趣味なのです。
食べるためにはワーキングプアな暮らしをしています
同じ方向を向いての親子関係とはいいものでしょうね。理解し合えますから・・・・
遊工房さんの元気さが分かってきました。
我が家のパソコンは
子どもらの作曲おもちゃが発端でした
著作権の関係で
曲全部はいけない、一部は載せていいって言うので
どうやれば音源をカットできるのか,
漁ってわかったのが収穫。
でも花てぼさんの、細切れの音源どうやってつなげるのかがわからないのです。
一家で分野問わず、チャレンジャーですね。
羨ましい血を引き継いでいますよね。
かふぇばー
私も行ったことありません。
どちらかといえば、ラーメンとか焼肉とか食堂とか、そんな雰囲気の私です。
「お母さんびっくりするから来なくていい」
と拒否されていたので
カフェバーというのは恐ろしいところだと思っていましたが、昼間だったし
美味しいご飯やさんの雰囲気でした
そちらのほうは棕櫚は手にはいりそう。
是非作ってください。
東京の姪などに教えたら
「おばちゃん、棕櫚って花屋さんで売ってる?」というのよ。