細切れで
娘がどこかの数学の先生に紹介され勧められたという
映画「惑星 ソラリス」を見た
何とも中断しながら見るのだが(一応主婦だからさ)
そのたびに そばにいた子供(って中年だけど)が
首都高もう出た?と聞く
その首都高の場面↑
未来都市の風景として使われたんだって!
古いなあ。
1972年の映画だよ
私なんか小学校の図画で未来都市を1950年代半ばに
ありもしない首都高モトイ中央高速だ。あまたモトイ松原は首都高だ。
甲州街道上空に描いたぞ
エッヘン!
ところでこの映画自体が古い考え方?の持ち主の制作で
私にはパターン化思考という気がしたけれど
思い込み 思い違いかもしれない
ファンの方ごめんなさい
その人の価値観の押し付けがあって
途中から ハイハイハイ 言いたいことは分かった!
と言いたくなる
私からは不評です
でも おすすめくださった先生は何を見てもらいたかったのかな?
JOMONISMの流れの人だから そういうふうかもしれない。
SF なんだけれど
惑星ソラリスの基地にあるもの
ミロのビーナスとか ギリシャ彫刻だかローマ帝国の石膏
で
途中 延々とブリューゲルの絵↓が出てくる
テーマ音楽はバッハの「イエスよ、わたしは主の名を呼ぶ」
だわよ!
高名な監督らしいけれど
表現の在り方に関して私とは気が合わない
生意気言ってすんません