すぐどこかに行っちゃう
記憶にある最後は
ヘルパーさんを待ってるとき
ズボンの後ろポッケに入れてた
そのあと外に行ってない
だから我が家か おばさんちか
どこかにはあるはずだが
鳴らしてみても 耳がだめでわかんないんだよなあ
もう スマホはカバンにくっつけておくことにしよう
目覚ましに使うんで
ベッドに持ち込むのに
カバンごとは面倒で単独で持つからいかん
ま やりとりは子供たちとのショートメールぐらいだけどな
ともあれ
スマホの機能も電話とメールしか使わない
今頃は何もかも ネット通信用語だらけで
婆にはわからんチン
然し あきれるほどのカタカナ語だが
全部 日本語に訳せる?
私 わけわからないのも多い
それにしても
ここ田舎めぐっても 商店 会社の名前にもやたら
英語 ローマ字語
異常だ
ツイートを見ると(ツイートだって これって
つぶやき って意味だよね
あは!もとは小鳥のさえずりか
それで鳥マークなのか
ミュート って消音?
80近い婆さんにはわからない言葉も多いけど
一方
そういうカタカナ語が若者の間では
死語になっていってるって
漢字パズルやってると
もう古代のことにつながる四文字熟語
これまたもう忘れられているだろうし
私なんかわからない 意味不明ってのも多い
言葉は人をつなぐものではなく
断絶を思い知らせるものになりつつあるな
ともかくスマホ 見つけなきゃ
東京都の行き来が禁じられて
これがないと道が開かん