カズサンが毎日素敵な絵を見せてくれるので
どうしても行きたくなった
明日までなんだ
これに行くために昨日温泉に行き
明日温泉に行き
という風に
日程を作った
伊藤忠のビルの横にあった
外苑の絵画館へ行く並木道の少し西
私10時45分についたのでまだ開いてなかった
ふらふら歩いて
ここで紅茶とフレンチトーストを食べたが
甘すぎ
素晴らしかった
入って絵を見て進むと
そこにまり子さんが居た。
ご挨拶をしたら涙があふれちゃったよ
何で?
恥ずかしい。
噛みついたりあばれたりする子たちを
抱きしめ抱きしめ育ててこられた
お金を巡っても
大変つらいこともあったようだし
子供たちにこういう表現をできる環境を作って
すごいよ
その絵も
表現をするというのは生きるということだな
解放されるということだな
とひしひしと感じた
びっしりと細かい絵を埋め尽くす用に描いた絵がかなりあった
やました ゆみこさんの絵↑
樹なんか描いても葉っぱ一枚一枚びっしりついている絵なんかあったりした
来月
彩友会 模写なんだけれど
私も こういうふうにいっぱいびっしり描く
というのやってみよう
私みたいに大雑把にボンボン描いたりしないのよね
一つ一つ大事に大事に描いている
そういう気持ちをなぞってみられるだろうか?
これはクレーの絵
これらからインスピレーションが湧いちゃったような作品も
いくつかあった
まり子さんのガラスの作品にも
ともかく間に合ってみてこれてよかった
ありがとうカズさん!
クレ―の忘れっぽい天使のように 無害で
老いたルオーおじさんのように描きたいものをただ黙々と
描いて老いを生きりきましょう♪
絵を見ていると
描いた人やまり子さんが
それからこれまでであった
子供たちや
いろいろ思ってしまって
本当に
みっともなく涙ポロポロです
表現を通して子供を育てる
そういう教育方針の学校にわが子らも通ったのですが
そうね老人は絵をを描いて生き切っていきましょうね
私はあまり自由がありません
カズサンだけ案内して差し上げてね
どうもありがとう
想像しただけでスリルあるよ
いつでもいいから、都合がよかったら
知らせてね。
バイクの後ろなんていやだ
息子のバイクにだって乗らない
風が当たったら
私の体は痛くなるもの
私がリウマチになったのは
バイク通勤して体が冷えたからだと思うのだわ
浜松はいつか行きたいわ
(浜松行ったことあるんだ
友だちのピアノ買について行って
砂漠にも行った)
ゆすらうめさんにもいつか会うわ
掛川もいつか行きたいわ
でもね美術館は一人で行くの
おばさんを連れて行くときは
おばさんに奉仕
サークルで行くときは
お付き合い 絵を見るのはひとりで見たいの
まして
ねむの木の人たちの絵を見ると
涙出ちゃうんだよ
そんな時、人と一緒にいたくないの
ごめんね
絵を描くのは人が居ても描けるんだけれどね
友だちは街中で描くのは
人がのぞくからいやだという
それは私平気なんだ
絵を見るのは エネルギーが要るのかなあ?
まり子さんは、なかなか出来ない事を、多くの中傷に耐えながら、愛の力でやり通した女性と感じます。
カズさんという方を知りたくなり、此方から経由して伺いました。
一ヶ月分だけ遡り拝読。なんと先の選挙を鶴見区役所で期日前投票なさった由。私の生まれた町であり、区役所移転してなければ鶴見駅の近くです。
こうして又新しいつながりが生まれました。
当分はパステル画などを、そっと見せて頂き素通りと致しますが、人間的にも好感のもてる方と知りました。ご本人の絵も優しい人柄を感じますが、ご紹介の絵も、素直なやさしさの溢れた作品と見えました。
よいものを沢山観ることが出来て良かったですね。
線路のそばにお友だちの家がありました
総持寺もありますね
私も鶴見は懐かしいです
まり子さんは私を知っているわけでもないのに
本当に変でした
前に母が電車で村上昭子さんをお見かけした
もう
ファンだったものだから傍に行って
話し込んじゃって
「お母さん! お母さんはよく知っているつもりでも
村上さんは
面喰っちゃうよ 誰かしらこの人?ってさ」
と言ったことがあったけれど
同じ年ごろになったら
私も同じDNAか?とホント
恥ずかしかった