見えにくいだろうが
お庭のブルーベリーが色づき始めた
叔母さんのところに
おばさんのお姉さんが来るという電話が
朝5時半にあったんだって!
足を怪我した人がベッドを降りて電話まで
行かれないよ
(電源がないから枕元に置けない)
で、電話の向こうで
いくらベルを鳴らしても電話に出ないと文句言ってたって
おかしいなあ
怪我したことを知ってるのに
始まったかなあ
と思った。
91歳だし
結局
おばさんの怪我について
イメージできないだけの話だった
やってきても
怪我に対して
どうだい?と心配して声をかけることもなく
お米がほしくて野菜がほしくて来たらしい
このごろ私の通院のときに叔母さんやお米や野菜を
運ばないからね
畑は今年はおばさんはできないのに
大きいおばさん
前栽畑に
野菜があると思って探しに行く
最初のうち
我が家のおばさんが
むっとしていたので
心配になったが
最終的に
ま、そんなもんか
大きいおばさん
ヨチヨチ歩き
それでも
うちのおばさんよりずっと歩けるし
元気でニコニコ
それで幸せならいいや
と
うちのおばさんは
自分の怪我のことは
一つも言わなかった
これは すごい
大きいおばさんが
常軌を逸して
けが人に夜明けに電話をかける
ッたって
たいしたことはないし
改めさせるほどのことでもないし
騒ぐほどのことでもない
そうだよなあ
おばさん
大人だなあ
常軌を逸してることなんか
実は
誰でも
山盛りあるしね
寛容であるというのは
肉親にはそうなのかなあ
どうも
私
必要以上に
不寛容だなあ
90歳の叔母さんの事ね~~頓珍漢なコメント返したよ、
高齢者は自分の思ったことを考えもなくやり進むんだよね、自己中心的 周りお構いなし3歳児として許すしかないね、幼児なら可愛いんだけどな~~。
毎日が修行です、悟りはまだまだ開けそうももありません。
徹底した悟りぶり
無駄ないらいらはしない
この技に
心底
敬服
91のおばさんは
年相応のことでしょうが
おばさんの怪我を認識させて
いまさら どうってこともなく
そっちの叔母さんには家族がいて我々が口出すことではないものね
大事なのは
大きいおばさんがニコニコ幸せなこと
相対的重点を見誤らない
さすが
年季が違う!
私その味が分からない
和代さんも
一人っ子さんのようですね