彩友会では
SAKIKOさんを描いたが
ちょっとお顔がひどいので
後で直す
サキコサンを
これまで
何回も描いた
私が一番気に入っているのはこれだが
サキコサンは
が気に入っているらしい
よこせと言うが
やだ
買えといっている
今見ると 渡すの止めたくなった
この話は だから蒸し返すの止めとこう
ま どうせ 私が死んじゃえばごみだから
ごみならよこせと言うだろう
これも
こんなふうに描いたら怒る?とか聞きながら描いたが
勿論彼女は怒らないさ
そのあと
この絵は
こういう風に化けて
彩友会の展覧会にも出したが
彼女は気に入ったようなので
これは あげちゃった
今日の絵は パステルと水彩で描いた
パステルが濡れると溶けて流れるというのも
計算ずくで描いたが
新人(前回から参加の方)には よくなかったようで
パステルのタッチは止めて残す
というように先生は指導なさっているらしい
技法としてはどっちもありだけれど
新人の方が
私の方法を見マネして失敗したみたいなのだ
パステルとかクレパスとか
そういう素材の性質のことを
今度よくお話してみようと思う
どうしてそういう余計なことを思うようになったかと言うと
もう一人の新人が前回参加しただけで
途方に暮れて厭になって やめちゃったのだ
やめないでお絵かきを楽しんでもらいたいから
と思うけれど
気が変わるかもしれない
水彩連盟展に一緒に出しているYさんが
制作中の絵の指導を受けるために持ってきた
あああ
水彩連盟展の絵は手も付けられないのだが
刺激になった
構想はできてきているんだ
私も描こうという気になってきた
やっぱり
友だちはいいな