映画 『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』 予告編
怪獣の家でこれ見るのようやく三回目で見終わった
長いんだ
それにわからない
映画の話をいろいろ聞くが
映画というものが
私の子供のころとは
まったく違う世界のようだ
画像のデジタル処理とか
ピントがすべてに合ってる映像とか
説明をいろいろ聞いたが
難し!
子どものころは映画はお楽しみ物で
映画館に行ったり
小学校では校庭で見せてもらったりした
そんなの今は昔らしい
で 映画界そのものも
事業としては利益を生み出す業界ではなくなってきてるし
怪獣らの世代から見ると
もう映像文化というか映像美術の新展開を
鑑賞してるみたいだ
ともあれ知らない話をいっぱい聞けるから面白い
話は飛ぶけど
これからしばらく松原には泊まれない
かなちゃんちもダメだったら
夜行寝台に乗ってどこか行こうかな
と言ったら
今時 そんな夜行列車なんてないんだって
もう豪華なホテルみたいな寝台車ぐらいで
私らの知ってるような食堂車もないんだって
ハハハ
昔のばあさんだ 私