今住んでいる家は
FP工法という建て方で建っている
隙間風は入らないし
断熱も充分で
寒いと体が痛くなる私向き
これまでの家は 冬寒かった
バイク通勤なんかしてで体が冷えすぎて
多分ノイローゼだったと思うが
↑その通勤途上にあった寺
冬は存在しているだけで悲しくて
ホットカーペットから外に足を踏み出せない
そういう気分だったのだよ
これってやわな話ね
恥ずかしい
私のキャンプ初体験はたぶんアラフォーのころ
アウトドアー派の武蔵の同僚家族の手ほどきで
伊豆にキャンプに行った
それ以来
子供が子供時代は毎年キャンプ
寝るとき
感激
キャンプって地面にじかに寝るのよね
外とは布で隔たっているだけ
地面の息吹きを感じた
外の気配を感じた
虫だか何だか知らないが いろいろなものがいる
あの感覚は忘れられない
キャンプ生活は ともかく薪を拾ったり
火を燃やしたり 食べることもワイルドな感じで
なんか能力がある気になれて
すごくいい
風呂施設がないキャンプ場ではお風呂に入らない日が続いて
川の水遊びで汗が流せるくらい
毎日お風呂に入るのが当たり前の暮らしからは
信じられない感じ
すごく自由を感じた
けだもののように生きていける気がしてきた
わが家はキャンパーとしては 実にいい加減
全然ストイックではないから
火を起こすことから始まる炊事に疲れれば
レストランに行っちゃうし
ボンベ付きの便利な炊事用具も持っていくし
文明の利器もいろいろ持ち込むけどさ
台風が近づいたとなれば
バンガローがあればテント撤去 避難しちゃうし
全然野性派じゃないんだけどね
それでも 地面に寝る ということを通して
いよいよとなれば どんなモバイルハウスをでっち上げても
生きていける
そういう気がする
この間の地震で幸い家は無事だったが
この先どうなるかわからない
そういう時 どういう風でもよ
もともと人間もけだものなのだから
野山で野山の恵みをいただいて
林に抱かれて眠ることで生き延びられると
そういう自信は地面にじかに寝たことが生んだのです
絵も次々に載せておられるし、思いがとても深いし、それも湧きでるような思考をこれでもか、これでもか…って、載せていらっしゃる。
テンポが速いし、私はのんびり…。
次にこちらへクリックすれば、その日のうちにもう、違うことがテーマで。
何ページあっても足りないくらいですね。
お食事するみたいに、書きつけたい欲望が湧きあがるのでしょう?
わかる気がするけれど、読んで行くだけでもなかなか大変です。
私ってのんびり、ぼんやりのマイペース。
これは、私の芯で親からも呆れられていたことですが、治しようがないようですね。
遊さんが羨ましい…と思っています。
記事の書きすぎについては
いろいろ批判ももらっているの
もっと推敲するべきかもだけど
学校の宿題じゃないからいいや!
そういうことにします
記事を書きすぎるのは
多分病気です
(これ子供の時からの。 書き散らした紙が山盛り押し込んで隠した
棚があった)
うっとおしいときは
だから こんな記事読まなくたっていいの
無視してくださいね
みなさん律儀だからなあ
よく 喋りすぎるおばさん いるじゃないですか
あれと同じ
うるさい
でも 黙れ!って口塞ぐと病気になるからね
勝手にしゃべらせておきましょう
という風になさって?
呆れないで 見守ってくださいね
載せてる絵はその日に書いたものではなく
挿絵がないとさみしいから
古い絵からも何か探して載せているのです
のんびり ゆったり ってあこがれるわ
お育ちがいい感じ お上品な感じがする
だめだ あたしゃ 下町のがらっぱちだわ
今一番痛くないので私は60度くらいがいいかも
久子さんはキャンプ体験なくても
戦後の暮らしを体験なさってるから
生活力は抜群と思います
わが子達の世代にはキャンプ体験
田舎の竈体験は貴重だったと思います
火を起こせるというのは
若者の間では結構 エッヘンなものらしい
娘の方は
どんぐりのあく抜きだの
いろいろ知ってる(料理は下手だけど)
息子はある朝散歩で巾着田まで行ったら
リュックからおじいちゃん形見のパーソナル卓上炭火コンロ
(昔こういうのでお父さんだけすき焼き食べたりしたらしい)を取り出し
火を起こし ポップコーンしゃkしゃか
作り出した
こういうの
キャンプでゲットしたおやつ調達法なの
わたしなんかまだ絵は描けてないのよ
御託はならべているけれど
今日もさ
武蔵が素敵な麦持ってきた
描くか?って
描くよ それ!
ねえ 忙しいんだわよ
皆は焦らすけど
いいんだ勝手にどんどんやってもらおう
いろいろ思いが交錯して
いいんではない?
わが方も 怪しい
さっきはドンガラガラ 雷
で 驟雨
で晴れたと思ったら
空は唸りだした