今日は体が痛くて しんどかった
左半身がうんと痛いのだ
さて 今日はKINU洋画会に入っていてよかったなと思った
描いていたのは酔っぱらうとダメおやじのKさんだけれど
この親父も実はすごくいい人で
ちゃんと同じ服装で来てくれた
「前回より白髪が増えてるぞ」と言ったら
ヘルニアで ひどく痛い日々だったんだって
それでも私のために 床にじかに座って絵を描いていてくれた
(前回そういう姿勢だったのだ)
もういいのだよ冷えるから椅子に座ってよ
と言っても
いいからいいから というのだ
で帰るとき車に積んで行って手は付けられなかった
↓の絵 友人に見せたら
こりゃ 全然だめみたい
首をかしげちゃう
同じ上から見た
これはいいんだって
でも ↑の絵はだめらしい
友だちというのはありがたいものだ
私すっかり 気に入ってルンルン描いていたのだが
独りよがりだったのねえ
そういう独りよがりというものは
一人でいたら
ドンドン 深みにはまる
自覚はできないものだ
だから
そういう他目線を教えてくれる友人は実にありがたい
響いてこない。
下のはあなたと一緒にうっとり。
そんなにひどいのかこの絵!
つぶさなければならないな
こりゃ