ロフトで模様替え
汗だくなんだが
しょっちゅうおばさんが来てなんか言っているが
手が離せない！
ったってお構いなしになんか言っている
スイカ食べないのか！
と言っているらしい
武蔵が帰ってきてから三人で食べよう！
と撃退した
さて プール 久しぶりだったなあ
で 裸になったのを見たら
おばさんアザだらけ
どうしたの？
と聞いたら 一回は転んだらしい
でも腕にあるあざは覚えがないという
かなり足元がよろよろなので
いつもは一人で歩いてもらうところも手を引いた
10日もプールを休んだので てきめんに弱った気がする
さて 泳ぐレーンに よく会う 老人トライアスロン神様がやってきた
ところが 若者もひとり加わった
それでは 私はタイミングがつかめなくて
入り込めません
その若者が いちいち休むので その早いスイマーの前には出られないし
泳げないじゃないかあ！
武蔵は「早い人二人じゃ ダメだな」と嘲笑っている
くそ！もとい ウンチ！
でも なんとか 隙を見ては泳いだよ
温泉は うまく空いているタイミングで入れたが
しばらくすると混んできて 洗い場のための待ち人の行列ができた
夏休みは混むからなあ
で帰ってきてからおばさんちで スイカを食べた
おばさんちの母屋の食卓はとっても素敵なんだが
今日スイカのために出したお皿も素敵なんだが
おばさんは 超ケチなので
いつも別宅で なんだか小さなちゃぶ台で
私が景品でもらったような ちゃちな食器で食事をしているんだ
よいものをたくさん持っているんだから
使わなくっちゃ
と言ったって
聞きゃしない
ご老人の哲学は 頑固一徹でやんす
その件のテーブルは 栃木市のなんだか
私なんか絶対買わないような家具やで見つけて
椅子に座ってみて
気に入っておばさんは買ったんだが
きれいにいつも掃除して(使わないのに）
しっかり作ってあって何代も使えるべ
智さんが使うだろうが その次の代までだって持つだろう
というのよ
そういう風にイメージすることが幸せなのよね
ここに来るかどうかもわからないのに
勝手に決めてる
プールで泳いだら
もう模様替えはする気にならない
もう 今日は や～～めた！
オバサンの生活状態は私も似ているかもしれません。普段は同じ食器ばかり使って少しいいものはお客さん用に分けてしまいます。ケチではなくて出したり入れたりの整理が面倒なのよ。オバサンの気持ちわかるよ。
綺麗に暮らす人はそうなんだ！なるほど
でも綺麗にマメに暮らしていたいとこの家の食器は
ええ！と思うほど
種類も豊富で毎日違うものが出て
いいなあこれ
というものばかりだったなあ
このジレンマを年少者が分かってくれない！らしいの。
凄く懊悩してる母の本音を３５０X４で引き出した私なのよ。
文章を選択してるんだけれど分かって貰えるよね？
温度差がいけない
って
確かにだわね
私も 息子と同じ空間に寝て
クーラーの風については感性が違うんだ
ということが
よくわかった
わたしの子らは
私の病身の母と暮らしてたので
老人のことをイメージ出来るらしくて
偉いなあと思うことがよくある
私は老人についてよくわかってないの
まだ 駆け出しの老人だし
整理が面倒は言えます、
奥のほうの食器を出すのに確かに手間が掛かるよ。
ちょっとレベルの違う話だわ
ま いいんだ年寄りが満足して暮らしていれば
問題はうちよ
まあ えらいこっちゃ
あとに残されたものは困るかな？
ブルドーザーで潰して
まとめてゴミかな