私の小学校には 立派な図書館があって それは、 町のお金持ちが寄付してくれたものだけれど 私にとってそこが 学校中で一番好きな場所
「秘密の花園」を読んでいる自分を
ありありと思い出すのだけれど
今改めて読んでみると
不思議
小学校時代は
現実逃避の時代だなあ
殆ど空想と現実の間に、秘密の扉があって
誰にも悟られずに
あっちとこっちを
秘密の鍵を持って行ったりきたりしていた気がする。
それで
いっそうこの物語が私を惹きつけたのだろうな。
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土と植物と動物たちの描写がとても素敵
朗読の課題にいいのじゃない?
今度先生に言ってみよう。
ガーデニング好きの方にはたまらないお話だわ。
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この中にヨークシャー語という方言が出てくる
翻訳では田舎言葉にしているけれど
Tykeという言語に違いない。
英語には弱いのだけれど
イギリスから来た青年が
北のほうの方言をしゃべってくれて
口を尖らせて
ブチ切れるような音がとても面白かった。
英語が分かるなら
原文で朗読したのを聞きたい気もする。
語学が苦手ってのも損したなあ。
うちもお互いの誕生日なんか関心がありません。
希塩酸をもっと希釈して、鍋につけたら、あかがね色が戻りました。有難う。
北関東や東北の言葉は難しいでしょう?