春のお彼岸の時期に
お墓の会計などをするために
わが実家のお寺に行く
私は死んだ後そのお墓に入りたい
いずれ遠藤という名の子孫は絶えるから
お墓は無縁仏の墓に合葬されることになると思うけれど
私が入れば
子供がお墓参りに来る気がする
わが両親が忘れ去られるのを延ばしたい気がして
そんなことを考えるがな
それで
選択的夫婦別姓になったら
私は旧姓に戻りたい
まだ
親族の中には
違う姓の墓に入ってはいけないという人がいるからね
つきつめれば
どうでもいいのだけれど
帰りに
もう一度等伯を見に行った。
上野は寒桜が咲いていた
こっちは
緋寒桜
細かいところが
目が老化して見えなかったので
オペラグラスを持っていった。
すごい混雑で
絵画の全貌なんか見えません
だいたい入場まで
1時間半待たされた。
私のやくざな足首はもう痛んで 苦痛
見終わった後
ベンチでへたばった
休んだらまた歩けるようになったので
表慶館にふらふらと入って行った
東洋美術館が工事中で
そこのものが展示してあったが
ここは
フラッシュたかなければ
写真OKだった
こういうの
模刻(?)してみたい
この
ふっくら感
たまらん!
ああ
粘土 やりたい!
これは
揺銭樹といって
死んだ後も裕福に暮らせるようにと
お墓に収めるんだって
こもすかし模様!
ワクワクする
ともかく
フラッシュ焚かなければ写真OKはいいなあ
まだ撮った写真はあるので
また明日。
今日は疲れたので寝よう
?
読んだ本の事書いとかなきゃ
濃いピンクの桜は緋寒桜ですね。とても綺麗です。
犬でしょう。古い作品ですか?。揺銭樹って初めてです。日本もフラッシュなし撮影出来る場所がありますか。
五重塔の上部分・相輪(そうりん)というそうですが、興福寺の五重塔、何気なく見ていたら、90度に4枚見えました。
http://www.photo-make.co.jp/image_mago/gojyu_tou.html
薬師寺のは樂天がついていますね
きらきら光る
ばん(漢字が判りません)という飾りも素敵ですね