遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

つづき

2014-03-16 12:43:34 | 絵画

朝鮮の絵画って説明的だなあ

彩色は塗り絵だなあ

と思うけれど

それのどこが悪いのさねえ

こういう絵は 幼稚だ と思うけれど

幼稚って何よねえ

私の絵地図と同じだ

そして田圃を上から見たように描くのも

同じだ

なるほど!と親近感を持ってしまった

画面を構成するもののまにに視点を置いているかというと

対比 の人もいるし

リズムの人もいるわけだ

なるほど と思った

一つの視点にこだわると ほかが見られないようになる

ボタニカルアートは実物大 というのが 絶対条件だそうだ

実物の大きさは感じさせるように描くとか

それでちょっと大きめに描くとか

若いころはそうやってた

小さ目に描いて実物より小さい大きさを感じさせたら

ダメよ

という気があったのだ

おそらく ボタニカルアートの達人は

そういう家庭もへて 実物大!と強調するのだろう

何しろ理化学的な絵なんだから

然しその実物大にするために 実際定規で測るとか

マス目の紙ってのがあるんだって

実物大のはき違えというものだ

それで

例の気持ち悪い彫刻

今はパソコンで座標軸のように点を決めて

安く彫刻を作る方法があるって

本当かいな

いくら検索しても出てこないが

Sculptrisってのは気持ち悪さはそれっぽい

実物の自分が気持ち悪くなってきた

少し寝よう

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