これは フランスにある
蠣崎波饗作
文人画のもっともそれらしいのは
渡辺崋山だという
家老だったし 儒教精神にのっとった理想を求めたって
本当?
蛮社の獄など 時の権力に逆らった革命児かと思ってたが
そうではなく
貶めた側が腐ってた
本来的に言えば崋山こそが文人画家だと言えるという
文人画が政治を志す人の文化ならば
蠣崎波饗が松前藩の家老として
アイヌに向かった姿勢はどうなんだろう
アイヌについては
立場を変えてみるといろいろ変わるから何とも言えないが
蠣崎波饗は波饗の理想を追ったんだよな
文人画を様式でとらえなければ
これは
文人画と言っていいのではないか?
ああ
函館図書館に行きたい!
ちょっと 遠すぎる