自閉症のある子は人に無関心であるようにみえても、関わる側が適切な関わり方をすれば大変人間的な反応を返してくれる。療育者としてそうした関わり方を身に付けていれば、たとえば親でも振り向かせられない子を簡単に振り向かせられることもある。だからこそ「可愛く」思えてしまう。
ツイッターで障害児教育に関わる人もフォローしているが
上の記事があって
思い出した
対人関係が難しくて 興味関心にすごく限定のある子が多い
私が仲良くできた自閉症の子
二人いる
一人は美術教育の研究会仲間のお子さんで
大会前の打ち合わせをその方の家でやってたら
その子 私の肘を異常に好きになって
鼻をくっつけたりほほずりしたりするのだ
すっかり仲良くなった
もう一人は数学だけが好きという生徒
私も美術科のくせに数学大好きなので
(まパズル感覚程度だけど)
大いに気が合って
いろいろな問題で遊びにかかってくる子がいた
それが突破口で
声をかけても反応があるようになったのよね
でも子供から見ると私のほうが
対人関係能力に問題があり
かあちゃんアスペルガーじゃないの?って言われちゃうけど
みんなどうせどこか変なもんよ
フン!