水彩絵の具は扱いが難しいと思い
またそれが魅力だと思う
でも 水彩連盟展は
なんとなく わざわざ水彩連盟 というほど
水彩らしい絵があるわけでもない
アクリルで描いた絵は 水彩というより油絵に近いような
水彩絵の具の魅力のある絵
探した
水の性質を生かして
絵を描いてみたいと
傍によって よく眺めた
滲むとかかすれるとか
そういおう絵具の質感というのも
大事だ
この絵は
パステルも使っている
水彩絵の具は扱いが難しいと思い
またそれが魅力だと思う
でも 水彩連盟展は
なんとなく わざわざ水彩連盟 というほど
水彩らしい絵があるわけでもない
アクリルで描いた絵は 水彩というより油絵に近いような
水彩絵の具の魅力のある絵
探した
水の性質を生かして
絵を描いてみたいと
傍によって よく眺めた
滲むとかかすれるとか
そういおう絵具の質感というのも
大事だ
この絵は
パステルも使っている
国道50号線は鬼怒川を渡る橋が通れるので
車が集中して 渋滞です
だから このパチンコ屋の写真が撮れた
つぶれて営業はしていなかった
つぶれたパチンコ屋が時々あるが
ああいうの アトリエに安く貸してくれればいいのにね
なんて 行って見ていた
車の左の窓から
飛び散ったガラスが見えるだろうか
片付ける資力もないのかもしれない
こちらは
割れたガラス コンパネ貼って
営業中
一般家庭では
屋根瓦が落ちている家が多いから
修理は間に合わない
和瓦の乗せ方を考えないと
危ないだろうと
武蔵は職人さんに言ったそうだ
職人さんは いきなり怒鳴りだし
これが正しい工法だ!
と
いきり立ったって
全く だめねえ
新しい事態に応じて工夫していかなくちゃ
しかしどこでもかしこでも瓦が壊れて
職人さんに文句を言うので
職人さんもパニックなのだろう
なんか 似た感じ
わがほうは
揺れが強かっただけで
もうライフラインも復旧して
大丈夫ですが
放射能が降ってくるのは防いでもらいたい
でも 北茨城 いわき 相馬そういう近いところが
物資も入らないので 大変だ
江頭何とかいう芸人さんが
餓死者が出ると聞いて
いわきには自分でトラックチャーターして
物資を届けたそうだ
奇妙な芸人さん
やめてくれ~~というような芸風の変な人だと思っていたが
えらいね
避難指示界隈近隣地区の人こそ大変だと思う
地震は 津波と合わせて大惨事になった
都会に直下型で起きると 津波がない代わり 火事が大惨事を招く
こんな大変な時に 原発まで防げなかった 原発を許した私たちは
未来の子供に叱られる
私が
何でお母さんたちは 戦争に反対しなかったの?
と
私は子供の時聞いたよ
プルトニウムのことを考えていたら
ひどい睡魔に襲われた
長崎に落とされた原爆はプルトニウム爆弾だっていうが
じゃあ
長崎は プルトニウムが残留しているの?
ト思ったら 残留していない
そういうことを言うと
核爆発と原子力発電は違うんだよと馬鹿にされるが
わっかんないなあ
核爆発は核分裂が爆発的に起こって
プルトニウムも核爆発が起こって別の物質になってしまって
プルトニウムは残ってないのか?
広島は?
じゃああの放射能はどこからきたの?
さて
検索したら汚い核爆弾って あるのね
汚染物質をいつまでもまき散らす
なるほど 原子力発電の仕組みは そこんとこ
汚い核分裂をしているものなのか?
今だって 福島第一原発は作業が困難なほど
汚染がひどい 止まらない
放射能っていうのも何か
半減期って何か
ヨウ素131って半減期8日だから 時期無くなると思っていたら
半減期が短いのは短い時間で崩壊して別の物質に代わるから
放射能は半減期が長いものより強いんだということも知らなかった
ともかく
核を使用し始めてしまった限りは
この廃棄物を 安全に 安全な物質に変えねばならないだろうと思うのに
そういう想定ではなく 繰り返し使う そういう考えで使い始めてるものらしい
だから
安全に 廃炉にする という過程も考えてないし コストも考えていない
もう 繰り返すしかない止めることのできないサイクル以外選択肢がないような代物だったの?
頭が痛い
休憩
カオちゃんの絵にしよう ↓ 彼女の自画像
夕べは↓の記事をずっと読んでいた
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
これを書いた平井憲夫さんは1997年にもう亡くなっている方です
ネットで調べると この方をくそみそにいう記事にも出くわします
そりゃ 思い違いや知識が足りないこともあったのかもしれないけれど
原発の中で働いていた方の遺言として
ちゃんと読みたいと思いました
原発は自動車やたばこより安全だ
と
人を殺した数は ずっと少ないという論調にも出会って
びっくりしてしまうけれど
チェルノブイリの死者数も
WIKIで見るとIAEAの公式見解は4000人だって!
ものの考え方が
なんか変
放射能汚染 苦しんできた人々 そういうのも
みんな 数か?
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/imanaka-2.pdf
これを書いた今中哲二さんって誰だ?
京大の人だ
いろいろ読んでいくと
その信憑性も検証しなければならないが
難しい 結局馬鹿の一睨みで
これはガセか煽りか 判断しなければならない
でも
この二つの紹介したサイトは 読んでおくことは大事な気がする
今中哲二さんって飯舘村にも入ったようだ
これからその方のブログも読む
↓はカオちゃんの絵
写実が何を意味するのか分からなくなってきたが
写実的な手法を使って
表現で私が思う大事なことを考えた
この絵は わが筑西市では有名な柳田先生の絵です
この先生にあこがれ
この先生の教室に通っている方がたくさんいますが
今回の水彩連盟展で 先生のお弟子さんも入選していました
とても似た雰囲気の絵です
こういうのは別に写実的な絵画とは言わないらしいのだけれど
私には この写実力が大事な絵だとは思っている
でもね 弟子にはなりたくない
似たような絵を描きたくはないからだ
泥棒は好きなんだけれど
この絵を写実的と言ったら笑われてしまうけれど
この絵の写実的手法は いいなあと思う
今回布が描かれているものが
結構多かったが
そういう 絵の 布の質感や手触り 重み
そういうものが表現したりない絵は
ああ そういうのは未熟ね と思った
熟していることって大事だよ
この絹の手触り 鹿の子のしぼや軽み
とても素敵に 立派
この絵の下部の部分
うまい!
そういうことって大事だと思った
この頃 写真のようにリアルに描く絵
実際写真も使って描くらしいけれど
そういう絵の 何とも言えないインチキ臭さに ???
と思ってきたけれど
匂いがするほどに 写実的に描くって
いいよなあと思った
牛久ビエンナーレで
バンの絵なんかね 何点かあって
パンの絵じゃなくて 写真にとって替わられる絵じゃ
意味なくない?
巨大であることで インパクトを狙っているの?
とも思ったけれど
その絵で何を表現しているのかということが
一番大事ではあるけれど