プルトニウムのことを考えていたら
ひどい睡魔に襲われた
長崎に落とされた原爆はプルトニウム爆弾だっていうが
じゃあ
長崎は プルトニウムが残留しているの?
ト思ったら 残留していない
そういうことを言うと
核爆発と原子力発電は違うんだよと馬鹿にされるが
わっかんないなあ
核爆発は核分裂が爆発的に起こって
プルトニウムも核爆発が起こって別の物質になってしまって
プルトニウムは残ってないのか?
広島は?
じゃああの放射能はどこからきたの?
さて
検索したら汚い核爆弾って あるのね
汚染物質をいつまでもまき散らす
なるほど 原子力発電の仕組みは そこんとこ
汚い核分裂をしているものなのか?
今だって 福島第一原発は作業が困難なほど
汚染がひどい 止まらない
放射能っていうのも何か
半減期って何か
ヨウ素131って半減期8日だから 時期無くなると思っていたら
半減期が短いのは短い時間で崩壊して別の物質に代わるから
放射能は半減期が長いものより強いんだということも知らなかった
ともかく
核を使用し始めてしまった限りは
この廃棄物を 安全に 安全な物質に変えねばならないだろうと思うのに
そういう想定ではなく 繰り返し使う そういう考えで使い始めてるものらしい
だから
安全に 廃炉にする という過程も考えてないし コストも考えていない
もう 繰り返すしかない止めることのできないサイクル以外選択肢がないような代物だったの?
頭が痛い
休憩
カオちゃんの絵にしよう ↓ 彼女の自画像
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top
過去1975年~2008年の日本国内の土壌における放射能濃度:Pu-239+240
(高い値を拾ってみると)
福井県 土壌 1978/11/26 今立郡池田町 Pu-239+240 17.02Bq/kg
福井県 土壌 1980/05/12 福井市 Pu-239+240 8.325Bq/kg
福井県 土壌 1982/07/13 勝山市 Pu-239+240 7.363Bq/kg
京都府 土壌 1993/05/17 舞鶴市 Pu-239+240 3.4Bq/kg
京都府 土壌 2001/07/30 舞鶴市 Pu-239+240 3.0Bq/kg
京都府 土壌 2005/07/06 舞鶴市 Pu-239+240 3.0Bq/kg
福島県 土壌 2001/06/26 福島市 Pu-239+240 0.85Bq/kg
福島県 土壌 2002/06/20 福島市 Pu-239+240 0.83Bq/kg
福島県 土壌 2007/06/12 福島市 Pu-239+240 0.57Bq/kg
福島第一原子力発電所 土壌中のPu測定結果(PDF 89.4KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110328m.pdf
福島第一原発 2011/03/21 グランド付近 Pu-239+240 0.27Bq/kg
福島第一原発 2011/03/22 1・2号機排気塔から1.00km Pu-239+240 0.26Bq/kg
福島第一原発 2011/03/22 1・2号機排気塔から0.75km Pu-239+240 1.20Bq/kg
福島第一原発 2011/03/22 1・2号機排気塔から0.50km Pu-239+240 1.20Bq/kg
福島第一原発 2011/03/22 固体廃棄物貯蔵庫前 Pu-239+240 0.19Bq/kg
こういうデーターベースを見ることができることは
分かったものの
これを読み解く力がありません
だんだんに勉強します
原子炉のメルトダウンというのも
どういう風になるのか よくわかっていないのです