九段に行ってきた
九段会館は閉まっていた
中 壊れたって言ってたものなあ
その後
三越に行って
若い画家の絵も見てきた
東北から出品具合はどうだろうと思ったが
秋田二点 福島一点あった 山形はもう少したくさん
(山形は芸術系の大学がある)
茨城は結構多かった
でも 東北からの出品は大変だったろうな
どうやって 搬入したんだろう
東京をほっつき歩いていると
日常が戻っているようで
多くに人はおうちも無事で 収入の道もあり
暮らしは成り立つんだな
でも 何と多くの人は生活の基盤を失っていることか
力を合わせなければ 復興できないものな
土地の液状化のひどいところは
見た目 おうちが立っていても 傾いていたり
対策を講じるには膨大な費用が掛かる
前に住んでいた浦安はどうなってるんだろう
おうちが傾いてしまってるんだろうか?
と思ったが
子供たちがきのこ交番と読んでいた交番の建物は
地面にめり込んで傾いていた
町全体の地盤改良が必要になるみたいだ
わが家も前の道路がどんどん高くなっていって
家の敷地が相対的に低くなってるから
家を建てるとき盛り土した
だから 揺れがひどかったんじゃないかと思ったが
家を建てるときは元の岩盤に杭を打って作ってあるから
盛り土したから駄目になるということはないそうだ
でも
栗橋のおばさんの家の南のほうでは地面が液状化して家が傾いてしまったという
利根川の体積土の上に立ったんじゃないか?
津波の来ないところに
土地が液状化しないところに
って
そううまく行くものではないだろうし
でも
新潟地震では 団地のビルが傾いて倒れてしまいそうになってた
そういうことを
教訓にして
硬い岩盤までしっかり基礎を作るというようにはなってきたんだろうか?
ビルが倒壊したというのは
津波以外は聞いてない
災害から学ばなくちゃ
家具止めなくちゃ
放射能の汚染の広がり方を
外国ではシミュレーションして発表しているのに
↓
http://digi-6.com/archives/51712551.html
なんで 気象庁はこういうのを出さないのか
チェルノブイリの汚染地図を見ると
当然汚染は風向きや 雨そういうものが関係してくると思うけれど↓
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JH9606A.html
私は最初こういうチェルノブイリの地図を見て
右上のゴメリの北東はなんで濃いの?と思った
雨が地形の関係で そこにたくさん落ちたのか?
どうしたって
気象庁はこういうのを出さなくちゃ
とりわけ子供は 少ない線量でも大きな影響を受けるという
まずは子供のいる家庭を優先的になるべく離れたところに避難させないと
子供は雨に濡れないように注意しないといけないのでは?
と心配
チェルノブイリとは違う 爆発したのではないからって
でも
延々と放射能は漏れているのだから 空中に放出されれば遠くまで飛散し
雨が降れば落ちる そういうものなのでは?