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遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

とんびのピー吉

2010-01-22 23:20:45 | かやの木

pi-もう一個描いた

元画像はギャラリー

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からすのカン太

2010-01-22 16:59:02 | かやの木

S0165

元画像はギャラリー

まだ怖いかなあ

足が

ワシみたいだ

次は

とんびのピーを描くんだけれど

とんびって

凄くかわいい

ふくろうそっくり!

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未曾有の大恐慌

2008-12-27 07:03:57 | かやの木

Lkaya

恥ずかしながら

苦手なものが山盛りですが

その中でも

社会的な考えが浅墓なのですが

 

今テレビをつけると

この大不況のことが一番の問題です。

昨日のように寒いと

ホームレスの人たちの寒さを思うと

痛いです。

私たちの若い頃は

ベトナム戦争があって

否が応でも平和のことをいろいろ考えた世代です。

 

この難しいことを考えて

若かった私が行き着いたのが1929年ウォール街から始まったという

大恐慌でした。

世の中は

相変わらず経済的な欲望が世の中を動かしてきたから

また

こんな目にあってしまう!

 

なぜ

この記事のカテゴリーが

かやの木かというと

かやの木のことで1年前とりさんに会いに行ったとき

紹介された樹木医の先生の話が思い浮かんでくるからです。

人間が

木を守ろうとか

自然を守ろうとかって

不遜な発想だって

仰ったのです。

悠久の地球の命を考えたら

(あ、地球は悠久じゃないね)

この砂粒みたいな人間は

植物だとか

自然だとかの中から命をもらって生かされてるんでね

えらそうに

おためごかしなことを言ってるのは

変だろう

って。

ああ、こういうのが形而上学的な問題?

Mijpg

卑近なことで言うと

村の中は

ごみ問題が大変。

こういう田舎の村は

昔は

農作業が人々を結んでいたらしいけれど

今は

結び合うのは大変

家庭だってなかなか成立しない世の中だものね

 

まだまだ右往左往

人間らしく暮らすには

未発達な人類だなあ

 

この大不況

どうしてでも

生き延びていけますように!

Haikei

夕べこの絵に雪を降らせた

画像をクリックしてみて

 

この絵のお話を入れました

こういう風にお話が作れたらいいのになあ

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切り替えなくちゃ

2008-12-26 07:12:18 | かやの木

Kaya500_2

これから

この木のことを考えようと

気持ちを切り替えたのに

う~~~~

小学校の焼き物が

まだ追いかけてくる

う~~~

空襲の絵は大丈夫かなあ

まだ追いかけてきそう!

悪夢じゃあ!!

20081067

さて

とりさんが送ってきた

「ヒダリマキガヤ」のお話なんとなくすっきりこない。

近頃のとりさんのブログを読んでも

一番大事なのは根と水みたいに思う。

この天然記念物の木を今の苦境から立ち直ってもらい

元気になってもらうために

子供たちにも

いっぱい知ってもらいたいことがある

それで

紙芝居を作ろうという話なのです。

だいたい

植物と交感できるようなくらしでないと

人間は滅びるものね。

樹木医の方たちは

木々の治療に当たっていくと

人間のくらしが、木を痛めつけていることにぶち当たるのね。

いくら治療して元気になっても

またその木のそばに水の道を断つ擁壁を作ったり

木の根近くまでコンクリートで覆ったり

その木の根の上に家を建てたりしてしまうから

また弱ってしまう。

我が家のはハナミズキが元気がないのはそれだな。

何を子供に感じ取ってもらうか

整理してお話を作らないとね!

って

とりさん

私のブログ読んでるかなあ。

かやの木というカテゴリーを作って

かやの木のことを色々考えることにした。

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