マンゴウ

お晩でがんす
先日東京の姉からお中元が届いた、最近はやりだした感のある、マンゴウである
「宮崎をどげんばせないけん」とかいった芸人知事の宣伝が効いているらしい


芸人から、新規に政治の勉強をして知事に成ったと聞く、立派だと思うが今回は
少し悪戯が過ぎたようだ
然し其の芸人の芸の深みにはまった、自民党も矢張り滅びの前は滅ぶべくして滅ぶのかもしれない、明治維新のときは２０代の若者が日本をどげんかせにゃあ、、、
と言って改革した、「日本」と言うレベルで有った
それが今の代議士は、自分の保身と、利益の為だけに動いたいて、日本をどうにか等と言う高邁な思想家は一人もいない、、こんなで日本は大丈夫なのだろうか
何はともあれマンゴウを頂いた、大変美味で有った



大きさも大きい果実だが、種も大きい
孫が見たいと言うので綺麗に種を洗って乾かしてみた



中も見たいという衝動に抗しきれず、二つに切ってみた、そうなれば今度は食べてみる、すこぶる渋い、食感は生栗を食べた時の様である
今度は焼いてみた、どの程度なのか分からず、５分オーブンにかけたら,炭に成っていた、、、、、、、



なんと言っても今日は日曜日である、いろいろ試してみているうちに防災無線が
夕方６時のチャイムを鳴らしていた、、、平和である

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子