おはようがんす
今月の窓絵は、夏休みの普段とは違う時間をどんな風に過ごしたものか?
と考えている姿なのかもしれない、何となくある種の戸惑いを感じる、
私の感性が衰えた所為なのかもしれない
少年と少女は、兄妹、なのかもしれないし、同級生かもしれない、あるいは近所の幼馴染かも
しれない、もしかしたら見る者の心に秘めた心象なのかもしれない
絵は色々な物語を想像できる、飛躍もできる、この一枚の絵に何十頁ものドラマが詰まっている
そしてガラス面の窓という特殊なキャンバスの中での製作に、みるときの時間で映ってしまう
反対側の景色さえも借景にして、絵に奥行きをもたらしている、作者の遠謀神慮が窺える
作者も年齢は進んでいるはずだが、何時も心に持っている瑞瑞しい若い心が絵に出る
来月も期待してやまない
そんじゃあ又話すべえ
遊童子
7月も有難うございます
余りの暑さで、夕食後店に来て描きました
お客さんが来て中断しないのは良いのですが、暗くなり見えないので、朝来て変なところは消しました
8月も暑そうなので、遅くに描きます
こめんとありがとうございます
色々と苦労がある物ですね
苦労のないものには感動はない
頑張れ