お晩でがんす
14日に出した記事の続です
延しは薄くする為の最後の仕上げです
ですからなるべく丁寧にゆっくりと優しく延したいものです
繰り出し延しで麺棒から手を離さずにすると早く均一でのせる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/73/645871557f47f81f2de1c7507388504e.jpg)
延し切ったら、二つに畳む 、その時には麺棒二丁掛けですると切れない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/92/b1c1b1df2700fd14defdc940c84153c9.jpg)
残した麺棒で、重なり具合を調整して更に麺棒を持って四つ折りにする
麺棒を抜いて縦に二つに折る、そして切り始める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/29/15df31af025cde011706ddbe93f687b6.jpg)
矢張り素手当ても良いが、駒板を使った方が、危険も少ないし均一性も出ると思う
後は自分の感性で切る、
細くも太くも中間でも好きだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/24/9a96b964cb6a6cb214dd8b9c94f62dc4.jpg)
一人前ずつ茹でる原則は必須だ
後は其の人のセンスで召し上がればよい、自分の蕎麦は又格別に美味しい物だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4a/f48ef9ecb4fb52381a3ee3ec5b2d289e.jpg)
こうして蕎麦打ちは終わる
この単純な作業が奥が深く益々底なし沼に入り込んで、嵌り込んでゆく
もはや病気と言ってよい、状態になると蕎麦が一段上の段に成り美味しくなる
更にその上の、持病に成ったら一生涯蕎麦と付き合うより仕方がない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/52/04353052851a5aca60f2c3e656d1d948.jpg)
31日の年越し蕎麦は朝6時から打つ予定だ
馬鹿の事を始めたと後悔している
後悔先に立たずと言う。誠に御尤も
そんじゃあまた話すべえ
遊童子
14日に出した記事の続です
延しは薄くする為の最後の仕上げです
ですからなるべく丁寧にゆっくりと優しく延したいものです
繰り出し延しで麺棒から手を離さずにすると早く均一でのせる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/73/645871557f47f81f2de1c7507388504e.jpg)
延し切ったら、二つに畳む 、その時には麺棒二丁掛けですると切れない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/92/b1c1b1df2700fd14defdc940c84153c9.jpg)
残した麺棒で、重なり具合を調整して更に麺棒を持って四つ折りにする
麺棒を抜いて縦に二つに折る、そして切り始める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/29/15df31af025cde011706ddbe93f687b6.jpg)
矢張り素手当ても良いが、駒板を使った方が、危険も少ないし均一性も出ると思う
後は自分の感性で切る、
細くも太くも中間でも好きだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/24/9a96b964cb6a6cb214dd8b9c94f62dc4.jpg)
一人前ずつ茹でる原則は必須だ
後は其の人のセンスで召し上がればよい、自分の蕎麦は又格別に美味しい物だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4a/f48ef9ecb4fb52381a3ee3ec5b2d289e.jpg)
こうして蕎麦打ちは終わる
この単純な作業が奥が深く益々底なし沼に入り込んで、嵌り込んでゆく
もはや病気と言ってよい、状態になると蕎麦が一段上の段に成り美味しくなる
更にその上の、持病に成ったら一生涯蕎麦と付き合うより仕方がない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/52/04353052851a5aca60f2c3e656d1d948.jpg)
31日の年越し蕎麦は朝6時から打つ予定だ
馬鹿の事を始めたと後悔している
後悔先に立たずと言う。誠に御尤も
そんじゃあまた話すべえ
遊童子
いとも簡単に延ばしているようですが これが難しいのですよね 切れないように均一に
水回しとこの延ばしが蕎麦打ちの大きなポイントだと思うのですが
まずは始めることですか…
そば粉を手に入れなくては
<橙>
蕎麦と饂飩は材料は違っていても要領はそっくりですね。
私の子供時代、祖母が囲炉裏端で麺棒を使っておっきりこみを作っていました。今から思うと貴重な技だったのですね。私は手回し機械を使った饂飩しか作った事はありません。板は祖母が使っていた物でした。
手作り蕎麦はきっと美味しい事でしょう。いつまでも技を残し続けて下さい。
コメントありがとうございます
そうです先ずは始めることです
一歩が出ない限り次の一歩はない
案ずるより産むがやすし、、、、、、、
案外らくらくと行くかも、、、、、
ではまた
コメントありがとうございました
うどん打ちと原理は同じです
かえって饂飩の方が疲れますね
上州名物「お切り込みは」今でも定番中の定番のご馳走です
蕎麦も饂飩も何時かご馳走できるときが来ればよいのですが
ではまた