今日仕事帰りにドイトで買い物したいので、帰る途中に消防のサイレンと
豊島５丁目団地からでもわかる黒煙が上空に上がっていたので
早速受信機をスイッチを入れて早速東京消防へ
通勤では、行きは文化放送を聴きながら通勤しています。
いつもラジオを聴いて世の中のニュースなどの勤きを聞きながら通勤していますが、
当方はラジオ受信だけは、おまけて本当の受信は、このような
消防や列車無線 さらには、自衛隊の通信 など受信マニアでもあるのです。
早速周波数を６方面Ａ波に
まあいろいろな趣味の人が見ているので説明すると
１５０ＭＨｚ帯で、東京消防の本部と現場との通信を常にしています。
大体は、受令波と言われている１**．７１ＭＨＺが常に公開している周波数で、
司令の電波を垂れ流しにしている。
理由は、これを消防団とか各自受信しているからです。
ですから出場命令と火災発生現場など一方が流れる。
ですから受令波といわれている。
その他に東京消防管内を方面別に分けていてこれに対しての交信の周波数が割り決められている。
ちなみに２波ある同時に２つの火災現場があると２つ運用となります。
また災害６１ というのは、住所を略したりした短縮にするためです。
意味は、災害の６方面の１つという意味でまた災害があったら
災害６２ となるのです。
これは鎮火報告と部隊が２５８（２５８は消防署に帰る）となると
災害６１現場はなくなるようです。
さて現場ではすでに消防ヘリ
西新井指揮車 各方面のポンプがきて火災は、すでに長く燃えているようで
３軒が黒煙をあげながら激しく出火していました。
場所などは、受信すればわかりますが、
内容は、電波法で禁止されているので内容は書きません。
例にあった。
災害６１とかなるとすでに拡大して延焼しているということだから
このように指定されるわけです。
すでに通りは、封鎖されて覆面パトカーも現状へ
後ろへ行くと公園になっていた路地なので車も入れずポンプ車からの
放水がはじまっていたが、激しく炎が出ていて
２階もみるからに全焼している様子でした。
さすがに携帯のデジカメではダメですね
すでに尾久消防指揮本部が公園で指揮をとっていました。
大体火災は規模によって
最初駆けつけた部隊―消防署指揮―６方面指揮
となる。まあ詳しいことを書くと最近東京消防マニアしていないので（笑）
変わっているかもしれないので突っ込みいけないように...
ただ感じですでに周りを包囲していて延焼危険無し
ということがわかったので、ドイトに買い物へ
帰る時には、板橋ＳＲや赤羽の補給部隊もきていました。
案外東京消防聴いているとすぐに火災に駆けつけられることぐらいですかね....
昔は、中学生ぐらいのときに警察がデジタル化して聞こえなくなり
それから東京消防一本です。なにせ学校から帰ってくると方面波と受令派と救急波はスキャンです。「当時は救急は、３９５ＭＨＺ新型無線導入前」
すぐに１５１「通話コード 消防署出場」して
現状２５１「通話コード現状到着」
など当方もしてしましたが、
さすがに働くようになったらＢＧＭが東京消防は、聞かなくなりました。
最近はサイレンなると電源を入れる方式になっていますね
でもこの通信も東京消防が新型無線機導入で
再び秘話タイプになるようなのであと２年ぐらいの命のようです。
＃ 一時期東京消防は、秘話化されましたが、無線機トラブルや大規模災害などの対応に
あわせて秘話化解除して運用していましたが、あまりにも無線機トラブルが多いのか
３年前から秘話化しなく昔の運用にもどってしまいました。
ちなみに詳しく知りたい人は、
ＫＥＩＴＨのホームページ
へ各種災害写真多数
ドンキー世田谷店の放火事件のレインボー５の出動写真などあり
各種東京消防管内の写真が多数アップされています。
