4年ぶりに娘の美祐がスキーをしました!
いつも「スキーする?」と聞けば
「美祐出来るからいい(やらない)」と。
昨日は美祐の友達の男の子がスキーサイトに来たので、気分が変わったみたい。
「美祐、スキーする!」
そりゃあ、もちろんOKでしょ。
絶対に転ばない方法で、怖くならない方法で、楽しめる方法で。
考え尽くしていたので、本日実行。
やはり、簡単にうまくいきました。
転びそうになったら . . . 本文を読む
L. L. Beanのメッシュバッグの事を以前書きました。(過去の記事)
このメッシュバッグ、20年前に買って大事にしていたのですが、先日ネズミに齧られて(かじられて)ボロボロにされてしまいました。
もう何処にも売っていません。
で、作ってもらいました。
タイの布生地問屋街に売っていると、妻が買ってきて作ってくれました。
Reflexのタグはおまけです。
第一作目ですが相当良い出来です。
. . . 本文を読む
妻はまだ気がついていないと思うのですが、数ヶ月前にスキーが新しくなりました。
デザインも長さもフレックスも同じ。
Reflex HYBRIDです。やはり、HYBRIDは良いスキーですね。
新品でピカピカでとても綺麗です。
傷が何処にも無い事以外、ほぼ、全く同じなので、ま~、気が付かないですね。
違う所といえば、、、
1. フィンを1mmぐらい長くした事、
2. Reflex Bondを新型に . . . 本文を読む
Reflexから新しいアイテムが発売されています。
Carbon Baseというハードシェルの底からくるぶしにかけてカーボンで覆う部品です。
実はこのアイテム、2008年頃からアイデアとしてはあったのですが、成形の難しさや、既存のハードシェルにどのようにして装着するかが中々決まらなかったのです。
ハードシェル全体をカーボンで作った試作品も有りましたが、コストを考えるととても商品化は出来ません . . . 本文を読む
先日Reflex Weekがバンコク近郊のTE Wake n' Skiで開催されました。
Reflex Weekは毎年11月に開催されていて、翌年のReflexの新モデルラインナップを紹介・試乗する貴重なイベントです。
今回も多数の国から参加があり、フランス、イギリス、アメリカ、イタリア、マレーシア、韓国、タイ、日本のReflex販売拠点、テストスキーヤー、Reflexユーザーが1週間にわたり新モ . . . 本文を読む
ウィングの設定角度、今まで何年間も間違えていました。
学生時代、18mで練習をしている頃は「いつかは16mを回るぞ!」と思っていました。
16mを回れるようになったら「もっと力強くカットして、急いで減速しないと14mは回れない!」と思っていました。
14mを回れるようになったら「もっともっと力強くカットして、更に急いで減速しないと13mは回れない!」と思っていました。
13mを回れるようになった . . . 本文を読む
このReflex Bond Plate、アルミ製ですがラバーバインディングのアルミプレートとは異なり、非常にしなやかです。
工場長のLaurent曰く、「アルミプレートを貼り付けても貼り付けなくてもFlexに変化は無かったよ~」とのこと。
ちなみにFlexはこんな機械で計測します。
計測台、ジャッキ、デジタル体重計、ダイヤルゲージの4点セットです。
スキーをセットしある一定の負荷をかける . . . 本文を読む
現在テストしてるのがReflex Bondの後継となるReflex Bond Plateです。
商品名が何になるかは分かりませんが、このReflex Bond Plate、なかなか優れものです。
ちなみにReflex Bondは、中国製の怪しい臭いのする2液混合型の接着剤で、スキーに雄ねじが仕込まれたカーボンの小さなプレートを接着する方法で装着しました。
接着剤で貼り付けるだけですが、下地処理 . . . 本文を読む
新しいReflex HYBRIDが届きました。
最近使っていたHYBRIDとの違いは、Flexが柔らかくなった事ととインサート無しという事です。
インサート無しなのでReflex Bondが必要ですが、今回最新型のプレートを装着しました。
スキーに穴を開けることなく、Reflex Bondより簡単に装着できます。
滑ってみて、、、やはりHYBRIDのSoft Flexはいいですね。
S . . . 本文を読む
5月末をものすご~く心待ちにしていたのに、、、とても残念です。
PerfectPassが最新バージョンのソフトウェアの開発状況を更新しました。
早くPerfectPassの引きがZeroOffと同じようになればいいですね。
昔はチップ交換でソフトウェアを更新していましたが、StarGazerでは更新ソフトの入ったメモリーをMaster Moduleに差し込んで更新データを転送します。
ちょ . . . 本文を読む
2008年9月に第一回Singapore Waterski Championshipsが開催され、どういうわけか招待されました。
ちょうど1週間前の全日本で大失敗をしていたので、気分転換も兼ねて参加しました。
すばらしい水面と、様々な国のスキーヤーの参加、ホスピタリティーあふれるSWWF (Singapore Waterski & Wakeboard Federation)の大会運営。 とても良 . . . 本文を読む
工場長のLaurentが彼の息子の為に型を起こしてJuniorサイズのスキーを作ってきました。
ZEN 62インチです。
初めての1本スタートが、新品のカーボンで出来たReflexのスキーです。
すごく恵まれた環境ですね。
ZENは63インチから販売されていますので、62インチはプロトタイプと言うことになります。
子供用に小さな62インチが欲しいという要望があれば、型はありますので . . . 本文を読む
さて、Aluminum Bucklesの装着方法です。
リベットを外すことが出来れば、装着自体は簡単です。
順を追って説明します。
(1) リベットの外し方
バックルを開けるとアルミのリベットの頭が見えます。
このリベットの頭にドリルの刃を当てて破壊するので、ドリルの刃が滑らないように、リベットの頭の中心にポンチでへこみを作ります。
ポンチがなければ釘と金槌で構いません。
ポンチでつけ . . . 本文を読む
もう一つ部品を装着しました。
アルミのバックルです。
プラスティックのベルトは一見細かいアジャストが出来て便利そうですが、滑る前に毎回毎回微妙な調整をしなければならず、正直面倒くさいものです。
さあ滑るぞ!っと思ってブーツを履いたのに、しっくりくる締め具合がうまく出ない場合には、気分は台無しです。
GATEのタイミングの事とか、トリックの最初の技の事とか忘れてしまいます。
そこで、スキーブーツ . . . 本文を読む
さて、装着方法です。
(1) クレートの高さを測ります。
58mmですね。
この高さになるように新しいクレートを装着するので、メモしておきます。
(2) かかとのクレートを取り外します。
(3) リベットを破壊します。
通常リベットを抜くときは、ドリルでリベットの頭を破壊するのですが、破壊するべきリベットの頭がハードシェルの内側なのでドリルが入りません。
そこでノミで破壊します。 . . . 本文を読む