もう一つ部品を装着しました。
アルミのバックルです。
プラスティックのベルトは一見細かいアジャストが出来て便利そうですが、滑る前に毎回毎回微妙な調整をしなければならず、正直面倒くさいものです。
さあ滑るぞ!っと思ってブーツを履いたのに、しっくりくる締め具合がうまく出ない場合には、気分は台無しです。
GATEのタイミングの事とか、トリックの最初の技の事とか忘れてしまいます。
そこで、スキーブーツに使われているアルミのバックルの出番です。
アルミのバックルの良い点は3つあります。
1.毎回同じ締め具合が簡単に得られる事。
2.微調整が出来る事。 (バックルの長さは、バックルをクルクル回転させる事で1mmぐらいの単位で微調整が出来ます)
3.ハードシェルを外側から押さえ込むので、剛性感が上がる事。
2番は意外と思われるかもしれませんが、プラスティックのバックルに刻まれている溝は2mm~3mmありますので、アルミのバックルの方が微調整出来るようになります。
Reflexハードシェルの標準品はプラスティックのバックルですが、オプションでアルミバックルに付け替えた上で出荷もしてくれます。 (工賃はかかりません。 フランスのReflex工房でつけてくれます。)
もちろんプラスティックバックルを使用しているスキーヤーの方が、単品でアルミバックルを購入して自分で付け替える事も出来ます。
アルミバックルの装着は案外簡単ですので、次回は装着方法を御説明します。
ちなみに、表題の写真には二種類のアルミバックルが装着されていますが、右側のシルバーのバックルが現在販売されているバックルです。 左側の白・赤のバックルは今後販売するかもしれないバックルです。
白・赤のバックルの方がコンパクトに出来ている為、ハードシェルからの張り出しが少ないです。
シルバーのバックルは張り出しこそ大きいですが、滑りに何ら問題はありませんし、見た目がかっこいいかなあ?と私は思っています。
アルミのバックルです。
プラスティックのベルトは一見細かいアジャストが出来て便利そうですが、滑る前に毎回毎回微妙な調整をしなければならず、正直面倒くさいものです。
さあ滑るぞ!っと思ってブーツを履いたのに、しっくりくる締め具合がうまく出ない場合には、気分は台無しです。
GATEのタイミングの事とか、トリックの最初の技の事とか忘れてしまいます。
そこで、スキーブーツに使われているアルミのバックルの出番です。
アルミのバックルの良い点は3つあります。
1.毎回同じ締め具合が簡単に得られる事。
2.微調整が出来る事。 (バックルの長さは、バックルをクルクル回転させる事で1mmぐらいの単位で微調整が出来ます)
3.ハードシェルを外側から押さえ込むので、剛性感が上がる事。
2番は意外と思われるかもしれませんが、プラスティックのバックルに刻まれている溝は2mm~3mmありますので、アルミのバックルの方が微調整出来るようになります。
Reflexハードシェルの標準品はプラスティックのバックルですが、オプションでアルミバックルに付け替えた上で出荷もしてくれます。 (工賃はかかりません。 フランスのReflex工房でつけてくれます。)
もちろんプラスティックバックルを使用しているスキーヤーの方が、単品でアルミバックルを購入して自分で付け替える事も出来ます。
アルミバックルの装着は案外簡単ですので、次回は装着方法を御説明します。
ちなみに、表題の写真には二種類のアルミバックルが装着されていますが、右側のシルバーのバックルが現在販売されているバックルです。 左側の白・赤のバックルは今後販売するかもしれないバックルです。
白・赤のバックルの方がコンパクトに出来ている為、ハードシェルからの張り出しが少ないです。
シルバーのバックルは張り出しこそ大きいですが、滑りに何ら問題はありませんし、見た目がかっこいいかなあ?と私は思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます