先週日曜日にReflex工場長のLaurentがスキーサイトにやってきました。
そのときにReflexのデモスキーを持ってきました。
ZEN 66"とZEN 67"です。
インサートがついているので、自由にバインディングを脱着出来ます。
来週タイに住んでいる77歳のドイツ人が試すそうです。
77歳ですが52kmで16mを回るそうで、タイのCorrect Craft(スキーノーティック)の輸入 . . . 本文を読む
こちらもReflexの工場長のLaurentが作ってきたトリックスキーです。
自分の息子にトリックを教えたいらしく、PVCフォームにカーボンを貼り付ける方法でトリック板を作ったようです。
(Reflexが販売しているトリック板とは製法・素材共に全く違います。)
PVCフォームがカーボンよりも大きい為、トリックスキーの外周はPVCフォームがはみ出ている状態です。
彼いわく、「あたっても痛くないで . . . 本文を読む
Reflexには3種類のリアバインディングがあります。
1. ハードシェル + Reflex 500解放装置付
2. R-Style
3. RTP (スリッパ)
私のお勧めはR-Styleです。
もう20年以上スリッパを使ってきましたが、二つの問題からダブルバインディングに変更する事を考えていました。
一つ目。 どんなにスリッパをきつくしていても、滑っている最中に踵が横ずれする事がある。
二つ . . . 本文を読む
新しいおもちゃを貰いました。
ウイングのアングルゲージです。
今日Reflexの工場長のLaurentがスキーサイトに来て、「これどう?」と言って見せてくれた瞬間、、、
「ぅおぉぉぉぉおおおお~!」と奇声をあげて喜んだら、くれました。
アングルゲージ、欲しかったんです。
今使っているアングルゲージは自家製で、厚紙で作って塗装しただけのものなので。
度数もREFLEXの文字も刻印されていない試 . . . 本文を読む
少しずつタイの競技水上スキー人口が増えています。
1ヶ月ぐらい前からイタリア人のトニーが、先々週からはアメリカ人のアーサーが、バンコク在住のスキーヤーとしてTEへくるようになりました。
写真はアーサーです。
水上スキーを昔やっていた方やこれからやりたい方、是非一緒にやりましょう。
日本からの長期滞在も楽しいと思います。
直行便で6時間。
10月からは羽田を深夜24時過ぎに出発する夜行便が運行 . . . 本文を読む
新しいフィンにしました。
違いはフレックスと穴の数です。
今まで使っていたフィンのフレックスが22で穴の数が4箇所、今度のフィンが24で5箇所です。
正直フレックスは殆ど一緒です。
穴の有無は驚くほど滑りに影響していました。
プレターンではあまり影響が無いのですが、ブイを通過した後、違いが判りました。
通常はブイを通過するあたりからスキーを回しこんでいくのですが、4穴タイプのときはブイを通 . . . 本文を読む
最新のReflexのスキーはスラロームもトリックも、インサートと呼ばれるメスねじが埋め込まれています。
ちなみに以前の記事にヘリサートかもしれないと記載しましたが、これは誤りです。 インサートでした。
ヘリサートは0.2mm程度大きいサイズのメスねじをタップで切ります。 その後にヘリサートと呼ばれるコイル状の鋼を挿入し、目的のサイズのメスねじにする部品です。 従いヘリサートそのものだけではメス . . . 本文を読む
想像してみてください。
ノリノリでスラロームしているときのこと。
ファーストパス、セカンドパスとクリアーして、速度を早くしたりロープを短くしたりしているときのこと。。
楽しいですよね。 わくわくしますよね。 どこまでいけるのかって。
そんなときに大抵やってしまうんですよね。
限界を超えてしまって、1.ぐるぐる~とか、2.しゅぱぱぱ~んとか、3.カクッとか、4.ばんっ、びよ~んとか。
(1.カ . . . 本文を読む
PerfectPassは全然パーフェクトでない事は周知の事実です。
でもZERO OFFが登場するまでは、最も優れたスピードコントロールでした。
もちろんZERO OFFが登場してもPerfectPassでなければ対応できない事もあります。
流れのある川で滑るトリックです。
GPSでのスピードコントロールは正確ですが、対地速度を基本にしています。
スラロームやジャンプは、水面に不動のコースが . . . 本文を読む