さて、Aluminum Bucklesの装着方法です。
リベットを外すことが出来れば、装着自体は簡単です。
順を追って説明します。
(1) リベットの外し方
バックルを開けるとアルミのリベットの頭が見えます。
このリベットの頭にドリルの刃を当てて破壊するので、ドリルの刃が滑らないように、リベットの頭の中心にポンチでへこみを作ります。
ポンチがなければ釘と金槌で構いません。
ポンチでつけたへこみに5mm程度の太さのドリルを当て、軽くさらって破壊します。
あっさりリベットの頭が取れます。
そして金具を外します。
(2) リベットの外し方 (番外編)
ドリルでリベットの頭を抜こうとしても、リベットの頭が回転して抜けないことがあります。
そんなときはノミの出番です。
ノミの刃をリベットの頭の端っこにあてて、金槌でトントンと軽くたたけばあっさり破壊できます。
(3) バックルの取り付け (受け側)
次に受け側のバックルを取り付けます。
今まで開いていた穴の位置ではアルミのバックルを取り付けることが出来ない為、位置決めしてドリルで穴を開けます。
先ずは位置決めです。
大体こんな位置です。
それでは順番に。
位置を決めて、ポンチでマーク。
4.5mm~5.0mm程度のドリルで穴を開けて
メスねじを裏側からはめ込みます。
そして金具をねじで締め込みます。
このとき金具が完全に固定される必要はありません。
ねじを中心にクルクル回っても大丈夫です。
(4) バックルの取り付け
今度は反対側のバックルを取り付けます。
こちらは元々開いていた穴を流用します。 メスねじを裏側から挿入します。
バックルをねじで締め込みます。
バックルには2箇所穴が開いていますので、足のサイズに合わせて穴を選択します。
通常は外側の穴を使用すれば良いはずです。
このときにバックルがねじを中心にクルクル回っても問題ありません。
むしろ固定されてしまうと受け側のバックルとうまくかみ合いませんので。
(5) 全部のバックルの装着
一つ目をつけたら同様に2個目、3個目を装着します。
完成です!
これで滑る前の締め込みも完璧!
ブーツを外側から大きく幅広いバックルで締め込むので、ひょっとするとブーツの剛性も上がっているかもしれません。
リベットを外すことが出来れば、装着自体は簡単です。
順を追って説明します。
(1) リベットの外し方
バックルを開けるとアルミのリベットの頭が見えます。
このリベットの頭にドリルの刃を当てて破壊するので、ドリルの刃が滑らないように、リベットの頭の中心にポンチでへこみを作ります。
ポンチがなければ釘と金槌で構いません。
ポンチでつけたへこみに5mm程度の太さのドリルを当て、軽くさらって破壊します。
あっさりリベットの頭が取れます。
そして金具を外します。
(2) リベットの外し方 (番外編)
ドリルでリベットの頭を抜こうとしても、リベットの頭が回転して抜けないことがあります。
そんなときはノミの出番です。
ノミの刃をリベットの頭の端っこにあてて、金槌でトントンと軽くたたけばあっさり破壊できます。
(3) バックルの取り付け (受け側)
次に受け側のバックルを取り付けます。
今まで開いていた穴の位置ではアルミのバックルを取り付けることが出来ない為、位置決めしてドリルで穴を開けます。
先ずは位置決めです。
大体こんな位置です。
それでは順番に。
位置を決めて、ポンチでマーク。
4.5mm~5.0mm程度のドリルで穴を開けて
メスねじを裏側からはめ込みます。
そして金具をねじで締め込みます。
このとき金具が完全に固定される必要はありません。
ねじを中心にクルクル回っても大丈夫です。
(4) バックルの取り付け
今度は反対側のバックルを取り付けます。
こちらは元々開いていた穴を流用します。 メスねじを裏側から挿入します。
バックルをねじで締め込みます。
バックルには2箇所穴が開いていますので、足のサイズに合わせて穴を選択します。
通常は外側の穴を使用すれば良いはずです。
このときにバックルがねじを中心にクルクル回っても問題ありません。
むしろ固定されてしまうと受け側のバックルとうまくかみ合いませんので。
(5) 全部のバックルの装着
一つ目をつけたら同様に2個目、3個目を装着します。
完成です!
これで滑る前の締め込みも完璧!
ブーツを外側から大きく幅広いバックルで締め込むので、ひょっとするとブーツの剛性も上がっているかもしれません。
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