新しいおもちゃを試していると、こんな事もよくあります。
毎週色々いじっていたら、ずーと仕上がらないかもしれません。。。
でも、毎週滑れて色んな事を試せるというのは、とても幸せな事です。
こんな環境を与えてくれている人にいつも感謝しています。
有難う。 . . . 本文を読む
写真はスキーケースを持って御機嫌な○○さんです。
これ、山スキー用ケースなんです。
ヨーロッパではこんなハードケースに入れてスキーを持って飛行機に乗るのが普通らしく、このスキーケースも99ユーロでした。
長さは調整式でキャスターもついています。
海外遠征にはとても良いですね。
○○さんはFLOWを気にいられて、このケースで日本に御持ち帰りになりました。
まだまだ珍しいReflexのスラローム . . . 本文を読む
だんだんカイゼンはしてきました。
でもまだまだ違います。
ちなみにGeoffroyは右軸ですので、写真を反転して並べています。
驚くほど違いが判ります。
右側の腰(ボートから遠い腰)をもう少し後方に引いて、上体を起こさなければGeoffroyのようにはなれません。
上体を起こす事が出来れば、ロープが張るまでの僅かな時間を待つ事が出来るようになる筈です。 ここで待てずに引っ張ってしまうと角度を . . . 本文を読む
「もったいな~い!」
と、叫ぶまもなく「きっちゃえ、きっちゃえ」とハードシェルを切り刻んでしまいました。
このハードシェルはR-STYLEとよばれ、ダブルバインディングとスリッパの中間の仕組みです。 リヤのブーツを前に出そうとしても、リリースメカニズムにあたってしまう為、前にする事が出来ません。
Jmに「何かいいアイデアない?」と聞いたら、「きっちゃえ、きっちゃえ」です。
確かに切れば全て解決 . . . 本文を読む
ハードシェルブーツにしました。
トッププロが使っているのだから、きっと良い物なんでしょう。
Reflexオリジナルのライナーは、非常に薄く出来ていて、スキーの挙動一つ一つを感じられるようになっています。 (と、Jmは言っています。 ちなみにJmはスキーヤーではありません。) いろんな方からコメントを頂きましたが、やはり好き嫌いはあるようで、もうちょっと分厚いフカフカしたライナーが欲しい! という . . . 本文を読む
ちょっとずつ滑りをカイゼンしています。
今までは寝込みすぎていました。 首も倒してがーんと。
「13mでそんなに寝込んでいたら、11.25mになったら耳が水に着くぞ!」と私の先生であるGeoffroyに言われました。
そのとき何を思ったかといえば、、、
「耳が水に着くまで寝ろ~!!!!」という学生のころの教えです。
カット練を沢山して、耳が水に着くまで寝込み、ゴロゴロゴロ~と転んだら「良くや . . . 本文を読む
昨日土曜日にX10 66"の新品が届きました。
工場長のLaurentから連絡があり、、、
工場長「ハロー、ユースキー、新しいスキー出来たから明日受け渡ししたいんだけど。。。」
私「おーグレートグレート。もちろんOK。スキーに行く前にピックアップするよ。」
工場長「で、ヘリサートを入れたんだけど。」
私「いいねえ」
工場長「でもねじが無いんだよね。 インチサイズでタップを切ったから。。。」
私「 . . . 本文を読む