先日Reflex Weekがバンコク近郊のTE Wake n' Skiで開催されました。
Reflex Weekは毎年11月に開催されていて、翌年のReflexの新モデルラインナップを紹介・試乗する貴重なイベントです。
今回も多数の国から参加があり、フランス、イギリス、アメリカ、イタリア、マレーシア、韓国、タイ、日本のReflex販売拠点、テストスキーヤー、Reflexユーザーが1週間にわたり新モデルの試乗を楽しみました。
まだ発表前の製品なので写真を掲載することは出来ませんが、「イノベーション」と呼ぶにふさわしいいくつかの製品のプロトタイプがお披露目されました。
新しいコンセプトのスキーやバインディング、バインディングとスキーを接合するためのプレート、フィンセッティングを簡略化するためのアイテム、スキーケース等々、多岐にわたっていました。
これから数ヶ月を使て最終の性能確認を行い、来年春には市場に供給開始となると思います。
しかし、新しいコンセプトの商品は、その性能が素晴らしくてもなかなか受け入れられません。
なぜならスキーヤーは慣れ親しんだスキーが一番良いと信じていて、新しいスキーを履いた瞬間に「いつもと違う=あまり良くない」と判断することが多いからです。
いいスキーはセッティングも若干大変です。
セッティングが難しくないスキーを作ることは可能です。
但し、その分限界的な性能を削ることになります。
世の中で広く一般受けするスキーはスイートスポットが広く、面倒なセッティングを行わなくても滑れます。
しかし、言い換えれば、スキーの性能はほどほどだということです。
さて、Reflex、いいスキーを作っています。
今後の商品発表に期待です。
Reflex Weekは毎年11月に開催されていて、翌年のReflexの新モデルラインナップを紹介・試乗する貴重なイベントです。
今回も多数の国から参加があり、フランス、イギリス、アメリカ、イタリア、マレーシア、韓国、タイ、日本のReflex販売拠点、テストスキーヤー、Reflexユーザーが1週間にわたり新モデルの試乗を楽しみました。
まだ発表前の製品なので写真を掲載することは出来ませんが、「イノベーション」と呼ぶにふさわしいいくつかの製品のプロトタイプがお披露目されました。
新しいコンセプトのスキーやバインディング、バインディングとスキーを接合するためのプレート、フィンセッティングを簡略化するためのアイテム、スキーケース等々、多岐にわたっていました。
これから数ヶ月を使て最終の性能確認を行い、来年春には市場に供給開始となると思います。
しかし、新しいコンセプトの商品は、その性能が素晴らしくてもなかなか受け入れられません。
なぜならスキーヤーは慣れ親しんだスキーが一番良いと信じていて、新しいスキーを履いた瞬間に「いつもと違う=あまり良くない」と判断することが多いからです。
いいスキーはセッティングも若干大変です。
セッティングが難しくないスキーを作ることは可能です。
但し、その分限界的な性能を削ることになります。
世の中で広く一般受けするスキーはスイートスポットが広く、面倒なセッティングを行わなくても滑れます。
しかし、言い換えれば、スキーの性能はほどほどだということです。
さて、Reflex、いいスキーを作っています。
今後の商品発表に期待です。
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