最近話題?の新しいクレートとFlexion Brakeなるものを装着してみました。
Reflexのハードシェルは、インラインスケート用のハードシェルを水上スキー用に転用している為、改善するべき点が沢山あります。 将来は水上スキー専用設計のハードシェルを開発したいようですが、まだそこまで至っていないので、インラインスケート用のハードシェルに改良を毎年(毎月?)加えています。
(1) 新しいク . . . 本文を読む
どうも話を聞いていると日本のスキーヤーにReflexが浸透しているみたいです。
特にハードブーツとReflex Bondの普及率は結構高いようですね。
こちらはタイに合宿に来たスキーヤーを遠くから狙って撮影したものです。
ハードブーツ、中々良さそうです。
そしてこちらはReflex Bond
スキーに穴をあけられないのでReflex Bondが大活躍です。
ちょっと接着剤がはみ出ていますね . . . 本文を読む
タイ、バンコク市内から車で真北に進むこと45分。
Total Entertainmentの湖はメインロードから少し入った所にあります。
水面・水温・気温・スラロームコース、全てがパーフェクトです。
(ボートだけ最新艇ではなく、StarGazerですが。。。)
そこへ日本からスキーヤーが訪ねてきました。
3日間、体をボロボロにして滑って行かれました。
すばらしい滑りですね。
こちらも
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昨年9月7日から12日までイタリアのセグレートで開催されたシニアワールド(World 35+ Championships)、日本チームはReflexのJmとすっかり打ち解けたようです。
だいぶ時間はたちましたが、Jmから写真が届きましたのでアップします。
シニアワールドの会場にはReflexの銀色テントが沢山張られていたようです。
選手にとっては憩いの場となったようで、沢山の外国人選手が交流を深 . . . 本文を読む
週末は沢山のスキーヤーがやってきました。
久々に合宿している雰囲気で滑れました。
遠路はるばるお越し頂いた方、有り難うございました。
久々に連続写真を撮影したので載せてみます。
私は左軸ですが、画像を反転した写真も右軸の方の為に同時に掲載します。
ゲートを通過するときは上半身をボートに向け、両方の腕で引っ張るようにします。
ウェークに当たる瞬間、膝の力を抜きます。
そうするとウェークに躓く . . . 本文を読む
この衛星写真は間違いなく狙ってクリックしたとしか思えません。
Google Earthの編集者には水上スキー大好き人間がいるんでしょう。
フランスのスキーサイトです。
ReflexのJmが教えてくれました。
で、試しにLake Finderでコースを重ねてみました。
完璧です!
Lake Finderすばらしいソフトですね。
開発した**池の方、感謝感激です。
ちなみにLake Fin . . . 本文を読む
Reflexの黒いライナーには左右がありません。
また細かいサイズもありません。
S、M、L、XL、XXLがあるだけです。
使用する前にオーブンで温めて自分の足の形に成型するのですが、Reflexが推奨している方法ですとあまりしっくりきません。
もちろんReflexが推奨している方法が一番安全なので、以下の方法はあくまでも参考情報としてご利用ください。
購入した直後の黒いライナーは、こんな形 . . . 本文を読む
Reflexのハードシェルはインラインスケートのハードシェルを使用して作られています。
非常によく出来た水上スキー用ハードシェルバインディングシステムですが、水上スキーの為に設計し作られたハードシェルではない為、まだまだ改良の余地があります。
たとえばブーツの剛性です。
インラインスケートはハードシェルの底に4~5個のWheelが装着される為、ハードシェル自体のソールが平らである必要はありません . . . 本文を読む
懐かしいビンディングです。
最初の写真はSilvretta 400です。
山スキーで使われていたビンディングですが、このビンディングが発表されたときは世の中の山スキーヤーが買い替えに走ったことでしょう。
当時Silvretta 300しかなく、この300のビンディングは縦方向の開放しか許さなかったため、スキーをしているときに足を捻る事があったのです。
ゲレンデスキーでは当たり前だった横方向(捩 . . . 本文を読む
スキーを購入した後にやる事は沢山あります。
1.スキーの裏をスポンジと洗剤でごしごし洗う。 新品のスキーは滑走面に油脂が付着している事が多く、そのまま滑るとターン中に横滑りします。 なので、ひたすらごしごし洗います。
2.バインディングをFactory Settingに合わせます。 スキーに開いているねじ穴を信用してはいけません。 バインディングによって足の位置(踵や踝の位置)は異なります。 . . . 本文を読む
SKI OF THE YEARがあるとしたら、今年の受賞はREFLEX MIDでしょう。
X10も良い板です。
よく加速しよくターンする。
セッティングの難しさはありますが、5セットから10セット滑ればベストセッティングを見つけられます。
ベストセッティングを見つけたときのX10は、、、瞬間移動してくれます、ブイからブイへ瞬く間です。
そんなX10からREFLEX MIDに履き替えてみました . . . 本文を読む
ずいぶん前にGeoffroyが秘密兵器を入手したと書きました。
一つ目はR-Styleです。
そして二つ目は、MID FLOW、通称MIDです。
こいつはAmazingです。
スキーが、こう、なんていうか、勝手にターンしたがるんです。
「そりゃワイドの板なんだから、初心者用と同じようにターンしやすいんだろう」
皆さんそうおっしゃいます。
「ワイド板はカットがね、切れないんだよね」
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R-Styleは強力な武器になります。
Rear Toe、いわゆるスリッパを使っていたスキーヤーはもちろんのこと、ダブルバインディングを使っていたスキーヤーにもお勧めです。
Geoffroyはフロントハードブーツ、リアラバーバインディングのダブルバインディングを使っていましたが、R-Styleに変えた瞬間に4ブイも伸びたようです。
さてR-Styleには機械的なリリース装置はついていません。
従 . . . 本文を読む