てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

iPadで書いてみた

2016年03月29日 23時36分50秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
初めてiPadでうってみました。
やっぱ時間はかかる。

以上!
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この寺だったのか・・・

2016年03月29日 21時51分50秒 | 【ヒゲ親父】地元のこと
先日の卯辰山山麓寺院群での寺巡り、
注目のお寺にも行っていた。

それが光覚寺である。


このお寺です。


このお寺、
日本昔話でも出てくる「飴買い幽霊」の舞台となった寺なのだ。

飴買い幽霊(ウィキより)
ある夜、店じまいした飴屋の雨戸をたたく音がするので主人が出てみると、青白い顔をして髪をボサボサに乱した若い女が「飴を下さい」と一文銭を差し出した。主人は怪しんだが、女がいかにも悲しそうな小声で頼むので飴を売った。 翌晩、また女がやってきて「飴を下さい」と一文銭を差し出す。主人はまた飴を売るが、女は「どこに住んでいるのか」という主人の問いには答えず消えた。その翌晩も翌々晩も同じように女は飴を買いに来たが、とうとう7日目の晩に「もうお金がないので、これで飴を売ってほしい」と女物の羽織を差し出した。主人は女を気の毒に思ったので、羽織と引き換えに飴を渡した。 翌日、女が置いていった羽織を店先に干しておくと、通りがかりのお大尽が店に入ってきて「この羽織は先日亡くなった自分の娘の棺桶に入れたものだが、どこで手に入れたのか」と聞くので、主人は女が飴を買いにきたいきさつを話した。お大尽は大いに驚いて娘を葬った墓地へ行くと、新しい土饅頭の中から赤ん坊の泣き声が聞こえた。掘り起こしてみると娘の亡骸が生まれたばかりの赤ん坊を抱いており、娘の手に持たせた三途川渡し代の六文銭は無くなっていて、赤ん坊は主人が売った飴を食べていた。 お大尽は、「娘は墓の中で生まれた子を育てるために幽霊となったのだろう」と「この子はお前のかわりに必ず立派に育てる」と話しかけると、娘の亡骸は頷くように頭をがっくりと落とした。この子供は後に菩提寺に引き取られて高徳の名僧になったという。
(日本各地に似たような話があり、子育て幽霊とも呼ばれている)

ここだったのか・・・


もっと境内も詳しく見とけばよかった。


いろいろ調べると興味深い情報はいっぱいありますね。

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