犬の遺伝子病も 事前の検査で分かるそうです ＆ 我が家のお花たち

早朝なのに　
カーテンの隙間から漏れてくる日差しが強くて
今日は晴れるんだってすぐにわかりました

丁度3時に目が覚めちゃって　サッカー見ることができました
イマイチの気分の私には　どうでもいいことだったのですが・・・
でも　デンマークに勝ったのですから　やっぱりすごいです




ほんとうにきれいな空です




空を眺めるのが嫌いな人って　いないわよね




今朝のお庭です




何ていう　虫かしら




イタリアンパセリの花です










ユーチャリス？




除虫菊




ベゴニア




薄いピンクのアスチルベ




ヒメツルソバ
大好きなのに　毎年うまくいきません



バラモ・・・








セバスチャンクナイプ






先日　花音さんと　いろいろなお話をしたのですが
その中で一番印象に残っているお話は
花音さんの家で飼っていた　ワンちゃん
ブルーボーダーの五右衛門ちゃんが　
脳が萎縮する　犬の遺伝子病　CLに罹ってしまい
２才２か月で亡くなってしまった　辛い経験のことでした

両親がその遺伝子を持っていると
２５パーセントの確立で発症するそうです片
片親だけでは　遺伝子はうけつがれても　発症まではいたらないと
いうことでした
大事なことは　事前に検査をすれば　避けられるということです
検査料の７千円くらいで済むそうなので
ブリーダーの方はもちろんですが　個人でもうけられたほうが
辛い思いをしないで済むようです
家族全員で可愛がっていた五右衛門ちゃんの病気と
戦っている様子は真にせまってくるものがあります
学者のような　彼女のレポートに頭がさがります

改めて　彼女のブログ　見せていただきました
（関心のある方は　ご覧になってください　　病気のことが詳しく載っています）


夕ご飯の時　夫にその話をしたら
翌日　犬を子供のように可愛がっている友人に偶然会って
この話をしたら
彼も知らなかったそうです
多分　知らない人は大勢いると思います
このブログが少しでもお役に立てたらと思っています


我が家では　シーズーを飼っていましたが
１４才で　ガンで死んでしまいました　
話をして涙が噴き出てこなくなるまで　５年くらいかかりました


またね


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