天気予報があたって
昨日から白い世界になっています
重たい雪で ちょっとだけ雪片付けしただけなのに
今日は腰が痛くて・・・
昨日 1月18日は ブログをすすめてくれたtaeさんの
49日でした
お線香をあげてきました
高校の同級生Aさんと お勤めをしていた時の先輩TさんとFさんに
taeさんが 今月の23日に納骨のために遠くに行ってしまうので
最後になるかもしれないからお線香をあげに行きませんか って
お声をかけていただきました
最初に声をかけて下さったTさんとFさんと ご一緒させていただきました
taeさんが亡くなってから お宅に伺うのは昨日で2度目です
どちらの方々も親しくお付き合いしていたわけではないので
taeさんに引き合わせてもらったような気がしました
悲しみを共有している人達は
みんな優しくて距離が縮まったような気がしました
ここにtaeさんがいたらよかったのに・・・
元気なtaeさんしか見ていなかったからでしょうか
姿はなくても 近くにいるような 気がして
〇〇ちゃん ね~(私のこと)ってtaeさんが・・・
言葉として聞こえてくるわけではないのですが
taeさんの華やかで優しい笑顔が そよ風のように私をつつみこんでくれてる
そんな感じです
taeさんはもういないのだという現実は分かっているのですが
今のところひどい喪失感はありません
でも・・・やっぱり寂しくて
taeさんは 無駄な抵抗ばかりしている私と違って
ほんとうに素直な性格ででしたから
死さえも 割りと早い時期に受け入れてしまったかのようにみえました
諦めとは違います
病気になってからも いつも前向きで愚痴は一度も聞いたことがありません
ご主人に対する感謝の気持ちと幸せという言葉を 会うたびに言っていました
無理している印象は全くしませんでした
実際 ご主人の支えはすばらしくて
taeさんは すべてを任せて信頼しきっていました
taeさん 自分らしい生き方を貫きとおして素敵でしたよ
また お友達になってくださいね
アルホォンス・デーケン さんが
《よく生き よく笑い よき死と出会う》 という本に
日頃から自分の葬儀について考えておきましょう。
そしてその希望や方法を、周囲に知らせておくのです。
これは、遺された人たちへの思いやりの表明になります。
と 書いています
身内でもないのに気持ちの切り替えができなくて
年賀状も出す気になれなかったのですが
悲しみを共有できる人たちとおしゃべりしたことで
少し落ち着いてきました
死を受け入れる覚悟と同じくらい
遺された人生を全うする覚悟が必要なのかもかもしれません
災害で家族を亡くされた方 理不尽な事件に巻き込まれて家族や
友人を失った人たちのことを思えばなおさらです
魅力的だった薔薇たちの続きを載せたいと思っています
よろしくお願いいたします
こちらもよろしくお願いいたします
姉の葬儀の際、お見かけしましたのに
お話しできず、失礼しました。
こうして姉のことを想って頂き嬉しく思います^^
姉からいろいろお話伺ってましたぁ~
毎日のように姉と長話の電話した事柄 思い出しております。
長い間のお付き合い有難うございました^^
寒さ厳しい折、
どうぞお身体ご自愛ください^^
横浜のお寺と聞いて、寂しく思いましたが・・・
yunさんにとっては、近くに来てもらって良かったかもしれませんね。
ご主人の、ご実家のお墓だそうですね。
taeさんは、尊敬してやまないご主人と、永遠に一緒にいられますね。
49日が過ぎてから、私の周りからtaeさんが消えてしまって・・・・どうして?って感じなの。
今までの方が良かったのに。
yunさんもどうぞお元気でね。